カテゴリ:合気道ドタバタ日記
稽古で困るのは「つもり」です。
今日は演武大会出場者の両手持ち四方投げを見ていて、受けには肘と頭を怪我しないようにもっときちんと防御するよう、仕手にはの力みが技を遅くし効かなくなることを注意しました。でも、受けもMさんは腑に落ちない様子でしたので、Mさんを相手にやってみせる事にしました。結果、受けは頭を畳に打ちつけ暫し涙目となり「曰く、畳で良かったです。でもちゃんとやっていたつもりなんです」この「つもり」がくせ者です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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