カテゴリ:合気道ドタバタ日記
今日の稽古、序盤は剣と体術について話しました。
私は剣については、人様に話せるようなことは何一つありません。ただ私が行ってきたことのみ話すことになります。(これまでも、おそらくこれからもでしょう) それは、剣を構え、ゆっくり振ることでの気付きのみです。 姿勢を正して無駄な力を抜いて木剣の重さを感じます。その重さをどこで受け持っているかを身体に問います。それを体術に生かすのが私の合気道ですと伝えています。 相手の肩に手を置き崩します。それが一つの表れで、二ケ条にも通じる動きです。腕による腕を使わない力の伝達、斬り下しから身体が学んだものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 19, 2012 11:16:50 AM
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