カテゴリ:合気道ドタバタ日記
今日、頼んでおいたステッキが出来て受け取りに行ってきました。
昔の英国紳士のような丸い柄のステッキが欲しくてネットで見つけての注文でした。 訪問した折には、社長が出て来て親切に応対して戴きましたが、思い起こすと部分的には妙なやり取りでした。 「柄が丸い木のステッキが欲しいのですが、この木はなんですか?」→樫です。「木刀と同じですね、それでお願いします」 長さはどうしますか?→「振りやすい長さにして下さい」 ステッキの先は、長さにぶつ切りしてゴムをはめ込むのと、先をゴムの厚み分を削って木の太さに揃えるのがありますが、こちらは接地面が少ないので滑りやすいです。…見た所、歩くのに必要な訳ではないようですね。 →「ただ切断して差し込むのは、ゴム底が大きくて、突いても痛くないので先を細くしてはめ込むやつにして下さい」 まとめると、歩くのには別段必要ではないが、材質は木刀と同じ硬さ。長さは振りやすく、先は突いた時に痛いやつ。て事になってしまいました(笑) 社長はその間何度か(?)を発信していましたが、雨の日にかかわらず探して来てくれたと喜んでくれて加工費も安くしてくれ、ネームも無料。今日は先のゴムの替えを数個とワンタッチストラップも付けてくれ、有難く頂戴して帰って来ました。 いずれ道場でステッキ術でも見せようかと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|