雨の宿毛市産業祭 ~ 豊ノ島・吉田沙保里・大久保嘉人カラオケ談義^_^ ~
久しぶりに宿毛市産業祭に行ってみた 細君が吉田沙保里、豊ノ島、大久保嘉人のトークショーを見たいというのでその時間に合わせて行くことにした 雨のせいかあまり込み合っていない感じで、スムーズに会場の駐車場まで進むことができた 9:00~オープニングセレモニー・もち投げ10:00~宿毛市制70周年記念トークショー(ゲスト:豊ノ島さん ほか)15:00~イベント終了 生憎の雨模様ながら沢山の人が来ていた メインの駐車場になっている多目的グランドは、土なので雨の日にはどろどろになり、以前来た時には靴や車に泥がくっついて閉口したことだった。 今日は、幸運なことに正規の舗装された駐車場が空いており、そこに案内され幸先よく会場入り(笑) この産業祭も今年が11回目になる 11年前には、近隣市町村ではすでに産業祭が盛んに行われており、宿毛市も遅ればせながら開催することになった。 第1回の時は私もスタッフとして、来場者の沢山の車の差配に右往左往したことを思い出す さて、会場に着いた時にはすでにトークショーが始まっていて、会場外にもその楽し気なトークが流れていた 豊ノ島は、宿毛市の出身で、片島中学校、宿毛高等学校では私の後輩になる。それだけでも親近感がわいてくるというものである 大相撲引退後にはタレントとしても多方面で活躍しており、宿毛市にもたびたび帰省して、様々なイベントも行っている。 今回は仲良しの吉田沙保里と大久保嘉人を招いてのトークショーである 私の聴いた後半の30分では、その半分以上がカラオケ談義だった 豊ノ島のカラオケ好きが殊の外突出していた^_^ トークショーの最後には、会場からの質問もいくつかあり、 レスリングをしている8歳の少女の 「オリンピックに出るにはどうしたらいいですか」 との質問に 吉田沙保里は、「やめたくなる時もあるかもしれないけれど、続けていけばオリンピックにも行ける」 何とも当たり前に過ぎる答えであるが、やはり、霊長類最強女子の吉田沙保里の言葉には変に説得力があった トークショーの後、会場を一回りして 帰りも渋滞することもなくスムーズに やはりイベントごとは天気によるなーと降り続く雨の空を見上げながら会場を後にした