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今年で10年目を迎え、そして今年が「ラストイヤー」
であるM-1グランプリ。 決勝に残ったメンバーを見てやはりM-1の常連「笑い飯」 が主役といった感じで、昨年までのような「ワクワク感」を あまり感じることなくテレビを見ることに。 敗者復活は昨年優勝のパンクブーブーということでようやく 「笑い飯」の対抗馬になり得るのかなぁと思っていたのだが、 その中で「スリムクラブ」の「行間」というか「間の取り方」 に思わず笑ってしまった。 漫才本来の「しゃべくり」でボケとツッコミの掛け合いの面 白さではなく「間」を上手く使うことで今までとは違った笑い に引き込まれた。 そして、決勝のネタではパンクブーブーが最初のネタとほぼ 同じ内容だっただけに拍子抜け。優勝は「笑い飯」に。 奇しくも「下馬評」どおりの結果で終わった。 確かに笑い飯の最初のネタは面白かったけど、決勝戦のネタ はスリムクラブの方が面白いと私は思っていただけに残念。 しかし、スリムクラブは来年ブレークするような気がする。 追記 決勝に残った3組以外ではハライチが面白かったように私は 思ったのだが、審査員からの評価が低いように思えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 26, 2010 11:45:48 PM
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