|
テーマ:FC東京(317)
カテゴリ:カテゴリ未分類
9月28日、北九州戦。
味の素スタジアムでの観戦は7月17日の岐阜戦以来2ヶ月ぶり。 仕事や私自身の予定の関係で観に行くことができなかっただが、 ようやく一段落したこともあって久しぶりの観戦となった。 この日は10月1日に誕生日を迎えるマスコット「東京ドロンパ」 のお祝いということで、キティーちゃんがゲスト。 試合前には「お誕生日ショー」まであって東京ドロンパの「誕生日」 を盛り上げる。 *********************** この試合から私も「J1昇格」に向けて、いつもの「G2」ゴール裏 2階席から下の階に移動し、爆心地…とまではいかないまでも、気合い を入れていくことに。 京都戦から3連勝をしていて調子が上向いてきた。とは言っても今日 の対戦相手である北九州は侮れない。 知っている選手はほとんどいないのだが、7月のアウェーでの対戦で は0-1で敗戦という「不覚」を取った相手であり、同じ相手に連敗と いう訳にはいかない。 試合前マフラーを頭の上に掲げ「you'll never walk alone」 を歌う。この時から早くもテンションが上がる私。 そして試合が始まった。 前半から北九州が激しいプレスとチャージをかけてきて、東京のパス 回しをさせない展開。特にルーカス選手にボールが収まらないのでチャ ンスらしいチャンスがなかなかできず、逆にボールを奪われた後に相手 の「速攻」を食らって危ないシーンもあった。 それでも相手のミスや今野選手を始めとするディフェンス陣のプレー もあって得点を許さない。 東京の方も途中から相手の動きに慣れてきたところもあり、前半終了 の頃にはチャンスもあったのだが、決めることができず前半は0-0 で折り返した。 これは苦戦するなぁ…。 と思った矢先、後半が始まってすぐの時間に椋原選手のミドルシュー トが決まり、先制。 これで少しホッとはしたものの、その後も北九州の選手の激しいプレー が続き、東京がなかなか調子を掴めない。 さらに審判の判定が滅茶苦茶なところもあり、見ていてイライラする 展開になってきた。 そんなイライラ感を吹き飛ばしてくれたのが後半30分のルーカス選手 のゴール。 2-0になりようやく「これで勝てるかなぁ」という気持ちになった。 その後も北九州は諦めずに果敢に攻めてきたが東京が凌ぎ切って2-0 で勝利。 4連勝と勝ち点を伸ばすことができた。 全体を通しては、相手のペースになっている時間帯もあったのだが、 その時間帯に「耐える」ことができるようになってきたことが大きい。 そういう意味では「負けない」チームになってきたように思う。 そして「東京ドロンパ」の誕生日を無事勝利で飾れて良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 4, 2011 12:58:12 AM
コメント(0) | コメントを書く |