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テーマ:FC東京(317)
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J2も残り10試合となり、しかもそのうちの半分
が2週間の中で行なわれるというまさに「勝負処」と 言えるその初戦。 しかも「10.30」ヴェルディーとの「東京ダービー でJ1復帰を決める」が「合言葉」になっている。 そんな中東京はホーム味スタでのファジアーノ岡山 との対戦。 岡山は下位とは言え前回対戦の時も苦戦した相手で あり、ても油断できない相手。 所用があって前半10分の森重選手がゴールを決め た時はまだスタジアムの外。 歓声が聞えてきて「ゴールが決まったんだなぁ…」 と思ってちょっと残念だったものの、幸先の良い先制 点にホッと一息。 押し気味に試合を進めるものの、岡山の動きも良く、 「あわや…」というシーンもあった。しかし岡山の ミスだったりゴールキーパ権田選手のファインプレー があったりで何とか無失点で切り抜けた。 そんな中前半35分にチャンスから高橋秀人選手の ミドルが決まって2-0。 さらに前半41分に梶山選手も決めて3-0。 前半でほぼ勝負としては決まったのだが、後半岡山 の方も修正してきて東京の方も「省エネモード」に入 ってしまったのか「消耗を避ける」ようなプレーが多く なり、岡山に攻められるシーンが増えた。 それでも権田選手を始め守備の選手の「踏ん張り」 もあり、そのまま無失点での勝利。 無事に勝ち点「3」を積み重ねることができた。 2位札幌が3位鳥栖に負けたため勝ち点差が「7」に。 水曜日の横浜FC戦を挟んで次の日曜日にアウェー で鳥栖と対戦するだけに、ここが1つの「ヤマ」となる。 滑り出しは「まずまず」といったところか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 16, 2011 10:44:30 PM
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