WONDERLAND

　わたしは結局、辞書からノートに未知語とその意味と例文（ないしは定義文）を書き出して、それをパソコンでJavaScriptの問題集にまとめなおして、それを使って覚えることに決めました。
　問題集はできたぶんから公開しています。
　　　→ここです

　遅々として進みませんが、とりあえず、昨日も今日もやりました。

　使っている辞書は、数年前になにかの理由で買った（＝覚えていない）高校生向けくらいの学習辞典。
　これを端から見ていって、未知の単語およびうろ覚えの単語を書き出していきます。
　ただし、別の英英辞典と例文辞典も同時に開いていて（これはパソコンに入れてます）、そこに見出しがあるもののみをピックアップします。

　うろ覚えの単語っていうのが曲者で、「一瞬でも意味に迷ったら書き出す」ということにすると膨大な数になってしまうし、「語義を見て『あぁ、そうだった』と思えるものは入れない」ことにしたら、ほとんど入らない（というのは多少誇張があるけれど）。

　ま、最終的には、その場の気分です。

　例えば、今日ピックアップした単語で、本当は「未知語じゃない」のは、alloy, allude, allusive, almanac, aloof, also-ran, alter ego, altruism, amalgam,
　あれっ、こんなにあったっけ。（＾＾；

　ま、いいや。もっとちゃんと覚えたくてピックアップしたんだから。

　例えば、almanack は「年鑑」という意味はすぐに浮かぶんですが、「（日の出・日の入り・潮の満ち干・行事などをしるした）こよみ」という意味では、わたしの頭には入っていないわけです。（今日入れましたが）

　alter ego や also-run は、そのものズバリの意味がぱっと浮かばなくても、だいたいなんとなくわかります。わかりますが、そのレベルじゃ嫌なので、リストに入れておきました。

　そんなふうにして、ボキャビルを進める毎日です。
　あ、「毎日」じゃないか。
　とにかく、今日は、そうでした。（＾o＾）v


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