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2023年04月01日
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霊符とは、紙や布に書かれた霊的な力を持つ文字や図形のことで、神仏や霊的な存在との交信や祈願、護身や厄除けなどに用いられます。霊符は、古来から多くの宗教や文化で使われてきたもので、日本では神道や仏教、陰陽道などにおいて様々な種類の霊符が存在します。
霊符の応用には、多くの知識や技術が必要ですが、それによって霊符の効果を高めたり、自分だけのオリジナルの霊符を作ったりすることができます。オリジナルな霊符を作製するには、以下のような方法があります。
まず適切な素材と道具を用意します。一般的な素材は紙や布などで、清浄なものであることが重要です。道具は筆や墨などで、自分が使いやすいものを選びます。次に、霊符に書く文字や図形を決めます。文字は漢字や梵字などで、図形は太極図や八卦などで、自分の目的に合致するものを選びます。最後に、素材に文字や図形を書き込みます。書き込む際には、心を落ち着かせて集中し、自分の目的を強く念じます。書き終わったら、霊符に息を吹きかけて呪力を込めます。

更に書くと、自分自身の浄化と氣力の強化、使用する道具の浄化と道具への氣の封入なども必要です。また、霊符についての本を読んで古くから伝わっている伝統的な霊符の数々を目にして、それらのエネルギーを体験しておくということも大切です。

国立国会図書館のデジタルライブラリでも何冊か専門書を無料で見ることが出来ます。ただ、文字が難読だったり、言葉使いが古くて分かりにくかったり、大切な所が書いてなかったりしますが、それでも目を通しておく価値はあります。

ネット通販で簡単に入手できる書籍も何冊か有ります。


五色彩色霊符秘典 (実践講座シリーズ 13) [ 大宮 司朗 ]
書籍を手本にして霊符を書くことに難しさを感じる方と、思った以上にスラスラ書ける方が居られると思います。スラスラと書けるということはちょっとはこういう方面に縁があるということだと思います。

だいぶ昔のことですが、私は本を見ながら筆ペンで霊符を書いてみたことがありました。複雑な図柄でしたが、スラスラ書けることに驚いた記憶があります。でも、効果を感じることは出来ませんでした。エネルギー的には何か発生していたのかも知れませんが、当時の私は未だそういうことがよく分かっていませんでした。

色んな体験を積み重ねる内に思いもよらないところから伝統の世界では秘伝とされる霊符が手に入ったりするようになりました。その後は夢見の修行過程で霊符を授かるということも何度かありました。

伝統的な図柄を書き写す方法も、フリースタイルの霊符を創作することも一朝一夕で出来るものではありませんが、興味のある方は根気よく研鑽を続けてみて下さい。きっと面白い体験が出来ると思います。ただ、ネガティブな方向性のエネルギーには触れないようお気を付け下さい。良い目的、人を幸せにするような方向に力を使うことをお勧めします。











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最終更新日  2023年04月01日 21時00分08秒
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