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カテゴリ:日常の出来事
営業を始めてまだ数日ですが、とにかくこれ以上人が辞めないように阻止しないと、この冬のボーナスはなくなりそうな勢いです。
とはいえ、営業になった分の時間の余裕は少し自由がきくので、母の用事もできたりするのは良かったのかもしれませんが、自分もいずれ年を取るでしょうが、子供に世話をかけたくないので今は、先を見据えて自分一人になった時に食べるのに困らないよう貯金もしなければと思う、今日この頃です。 とはいえ、お金が全然たまらない! 多少、たまの休み前に仕事帰りに立ち寄って、飲み仲間とお酒を酌み交わす以外は、そんなにお金は使っておらず、二女の進学に向けて少しずつためているけど、どうなりますやら・・・・。 仕事といえば、キャリアチェンジで仕事をしてもらうしか今は生き残る道はないのですが、 「俺はもっとこんな仕事がしたい」と辞めていく青年もいます。 そういう志はいいのですが、自分をしっかり見ていないのもいたりするので、 それはそれで彼がそれを選ぶのだから・・・、と最近は引き留めることもなくお辞めいただくことがあります。 会社間の信頼で大手の企業で仕事ができているのが、いつのまにかどこかで勘違いして、「俺はもっと給料もらえるところがある」と思い込んでるんですね。 中小零細企業なので、それも不足になってしまうこともありますが、 それでも業界のなかでは、そこそこ実績を上げてきた会社なので大手と直接取引で来ているんです。 採用している彼らの経歴では到底行くこともできないところばかりなんですが、 基礎知識をかじって送り出した後、スキルアップや自己啓発をしている人はまだ、さきがありますが、仕事ができたことに甘んじて勉強もしていないのもいます。 そういう人に限って文句がやたら多い。 今は景気が悪いので、彼らもとどまっていますが、景気が回復したらたぶん辞めていく人も多数いるのではないかと思います。 そう考えると、別に仲間意識も、情も必要ないのかもしれません。 とにかく、この景気の悪さはハンパではなく、あたりも倒産やら気がつくとテナント募集の張り紙がはっていたりと穏やかではない周辺になってきています。 まずもって、底をついたといわれる景気ではありますが、業界ではまだまだ見えてきていない。 文句を言ってばかりはなんなので、 とにかく、明日は契約を決めてこなくちゃです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.20 16:06:45
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