カテゴリ:娘とのひととき
『おばけのバケロン』シリーズが大好きなリナ。
マルベリーフィールドから、 予約していた本が届いたよと連絡が来たので、取りに行って来た。 6歳くらいの子が読むにはワクワクする物語。 ちょうど今のリナはお友達作りに傾注しているのでまさにタイムリーな絵本♪ 新しく友達になった子と、友達作戦を企画している。 話を聞くと実に面白い。 「転んでいる子を見つけたら助ける」んだそうな(笑) なんでもこの二人の共通点はね、転んで膝小僧を怪我している。 だから、自分たちの痛い経験から転んでいる子を見つけたら助けるんだそうな(笑) で、そこから友達になるんだって(笑)←なんて自分達勝手で面白い思考回路なんでしょうか。 で、どこにはるのやらポスターを作っている(大笑) なぜポスターなのか?? 学校の廊下に高学年が書いた風紀ポスターや環境ポスターが貼られていて、 それに憧れて二人で転んで泣いている子を助ける絵を描いているの(笑) ほんと、身近なところから憧れが生まれ発想が楽しい時期です。 さて、絵本。 幼稚園で幹事をしていた昨年度。 幹事会主催で絵本座談会を開催しておりました。 その根が心に残っていた私。 小学校で絵本の読み聞かせボランティアを募集したので、 参加する事にしました。 朝読書の時間に読み聞かせに行くのです。 子供達の学校生活の様子を見る事が出来るし、 読み聞かせしている時の子供達の反応も楽しみで。 図書館で読み聞かせマニュアルを借りようと図書館へ。 今回は新幹線図書館がいいと言うことで こちらは子供向けが多いと勝手な先入観から借りずに 図書館の方にアドバイスを仰ぐだけにしました。 すると、何冊か本を棚からチョイスして下さり、 読み聞かせのポイントをざっくり教えて下さりました。 こっちにも大人向けの参考書があるんだね。 リナが借りる本と一緒に、 読み聞かせのマニュアル本も借りてもらいました。 読み聞かせって、かなり難しいね。 会場の広さに対して人数、 それに対しての絵本の大きさや絵の大きさ、 物語の長さや、物語の種類など。 今まで毎週図書館のおはなしかいに参加していたけど、 いざ自分が読み聞かせをするとなると、 声色や声のトーンやスピードなど色々と気になり出す。 子供達が楽しい読み聞かせの15分だったなぁって感じられるよう 只今お勉強していましたら…。 まぁなんて事でしょう今回の広報あきしま。 こんなタイムリーな企画が。 申込順なので早速電話をしてみました。 受付をしたらば「リナちゃんのお母さんですね?」と。 「小学校で読み聞かせをするのかな? ちょうどタイムリーでしたね(笑)」 おかげさまで定員になれました。 やっぱり、やるからには質の高いものを提供したいってのがありまして、 特に吸収率の高いこの時期の子供達ですから。 一人でも多く絵本の楽しさにふれ、 感性豊かな幼児期を過ごして頂きたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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