カテゴリ:つぶやき
子供が出来てから、
ちょいちょい耳にするこの溶連菌を調べてみたよ。 するとね「溶血性連鎖球菌」の略称でした。 名前だけでよく分からなかった部分もあったけど。 溶連菌溶血とは、 赤血球の細胞が壊れて死んでしまうことなんだって 酸素運べなくなるじゃん なんておっかない菌なんだべ 正式名称を知ってゾッとしたよ ただのノド風邪レベルじゃないね 溶連菌にかかったときの症状はね、 風邪に似ているけど、次のような特徴があります! ■強い喉の痛み ■38℃~40℃の高熱 ■舌にイチゴのようなブツブツができる ■発熱後半日から1日で身体に発疹ができる ■頭痛、身体がだるい 溶連菌は喉にくっつく菌なので、 喉に特徴的な症状があらわれます。 でも、人によっては熱があまり出なかったり、 イチゴ舌にはならなかったりします。 それでも、喉の強烈な痛みは 溶連菌にかかった大人のほとんどが感じている症状です。 感染してから症状が出るまでの潜伏期間は2日から5日ほど。 自覚がないまま他の人にうつしてしまっている場合もあるね。 病院で、溶連菌に感染しているかどうかを判断する際は 喉の粘膜を綿棒でこすりとって調べます。 10分くらいですぐに結果が分かります。 溶連菌に感染したことが分かったら、 次はいよいよ治療なのですが ここでポイントとなるのが 「完治するまでしっかり治療する!!」という事!! なぜなら、溶連菌はしっかり退治しないと 合併症を引き起こすやっかいな菌なんだって 〖溶連菌が引き起こす合併症〗 ■リウマチ熱 溶連菌による症状が治まってから2~3週間後に 突然発熱し、関節痛や心臓の弁膜の異常を引き起こします。 ■急性糸球体腎炎 溶連菌による症状が治まってから10日ほどで 突然発症する腎臓の病気で、 血尿・尿たんぱく・高血圧・むくみなどの症状が出ます。 腎炎のほうがリウマチ熱より発症する確率が高いそうです。 どちらも「突然」発症するのがおっかない 自己判断で薬を飲むのをやめてしまうのは危険なことが分かりますな。 そんなリナ…声がかすれてしまいました。 そんなママ…ノドが痛くなってきました。 ママ、いやな流れです…もしかして感染してるかも? 雨もかなり降って来ましたね。 史上最速の台風と言われてましたね。 多肉…雨ざらしチームよ逞しくあれ。 明日は6時過ぎには連絡網が来るのでドキドキ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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