今日の宿題は読書感想文。
今は小学校の読書月間なのである。
学校の図書室から題材に選んできた本は…
ビジュアルだけで選んできたプリンセスの物語。
こんな高学年の本…
絶対に読めないでしょアンタ(￣∇￣)💧
絵だけ見てる( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
王子様とダンスしているお姫様の絵と、
後ろのページにある付録的なページの
お姫様コーディネートを見て盛り上がっていた。
リナの読書感想文の下書き。
読むじゃなく…挿し絵を見て書いた感想文(苦笑)
アンタ、それ挿し絵感想文ですからね(▼∀▼)
しかも何故に一文字だけカタカナなんだ?(笑)?
いいよいいよ、挿し絵で感想文書けるなら。
だって７歳なんだもん。
いいじゃないの♪
ママは針金が要りようになり買い物に出掛けたい。
昨日リナとドングリ拾いを一緒にしようと
約束をしていたから買い物の帰りにと考えた。
玩具の買い物かごにドングリを拾い集めるのと、
玩具の買い物かごをママチャリのかごに入れる。
針金を買い終わり駐輪場に戻ると、
駐輪場前にある『茶の子』
ここの『お焼き大福』は
昭島フードグランプリで優勝した銘菓。
幼稚園では学期末の大清掃の後に園長先生から
掃除してくれたママ達にお焼き大福が配られる。
ママはこの美味しいお焼き大福を
リナと半分個して食べた。
リナはたちまちお焼き大福の虜になった。
敬老の日の幼稚園行事とんとんパーティー。
お肩をとんとんするパーティー。
参加して頂いた祖父母様方には
牛乳パックで造られた花器にアレンジメントした
秋の花々が生けられプレゼントされる。
その時にお土産で茶の子さんの昭島名物菓子が
プレゼントされ、その中にもお焼き大福。
そう、園長先生はお焼き大福が好きなのよ。
茶の子の店主も園長先生は
お焼き大福好きなんだよねぇと語る。
リナ、茶の子に行ってお焼き大福を買うと言う。
ドングリ拾いはどうするの?と聞くと
明日にすると即答(￣∇￣)
今日は自分のお財布からお買い物。
店主は「お!!買い物の練習だな??」とニヤリ。
『お焼き大福２個下さいな』
「はいはい、２個で240円ね。」
『はい♪お願いします。』
「よく見て。50円が多いぞぉ(笑)」
『あ(;ﾟдﾟ)50円玉が出てた!(苦笑)』ﾃﾍﾍﾟﾛ
折り箱に２個のお焼き大福を入れてくれた。
「はい、ありがとうね。またおいでぇ♪」
『また来るねぇ、バイバ～イ(*´∀`*)ノ』
帰り道の空は綺麗な夕焼け雲。
『ママぁ、鳥みたいな雲だねぇ』
まるで羽毛みたいな雲。
翼を広げ明日へ羽ばたいていく鳥みたいな雲。
綺麗な鴇色の夕焼け雲。
朱鷺が羽ばたいているように見えた。
お焼き大福を１個おやつに食べ満たされ
リナはソファでウトウト寝始めた。
明日はドングリ拾いに行くのかな??
アパートの前にあるベンチ広場には
今はドングリが広場一面に落ちていてる。
今日も小さな幸せに感謝をする。
明日も健康に守られて元気に笑顔で
過ごせますようにと願う。
