a little happiness 日々の小さな幸せ

リナが自ら耳鼻科に連れて行ってとママに言う。

『鼻水がお喉の方に行くから気持ち悪いのよ。でね、あのね、お鼻の奥の方から変な嫌な臭いがしてきて嫌なのよぉ(▼皿▼)だからね。耳鼻科に連れて行って。』

後鼻漏だねぇ(￣∇￣)

鼻炎だねぇ(￣∇￣)

７歳なのに嫌いな耳鼻科に連れて行ってとな(;ﾟдﾟ)

よっぽどなんだねぇ(-ω-;)

土曜日は耳鼻咽喉科は12時30分まで。

昼前に着くように出掛けたら、

幼稚園の預かり保育でお世話になった先生方に会う。

今日は幼稚園の卒業式で、

式後に１年間頑張った学年幹事さん達への

感謝の会を先生方がして下さり昼食会をする。

その昼食後のデザートをケーキ屋さんに受取へ。

その受取後であった。

先生方今日は艶やかだなぁと

ママチャリこぎながら

「先生ぇ～ヾ(o´∀｀o)」と手を振る。


「おぉ♪dp*さん、リナちゃん♪」と

しばし立ち話となった(笑)

預かり保育の先生方はパートの日は

大変お世話になったので顔馴染みである。

(うちの幼稚園は卒園式とは敢えて言わない。理事長先生が卒業式と言う言葉を選ばれる。)

耳鼻咽喉科は昼なのでいつもより患者も少なかった。




今日の先生にも扁桃腺は取った方がいいですねと言われた。

東京医大の新宿と八王子とどちらでも紹介状を書くから

取ると決めたら私にいつでも言ってねと笑顔でおっしゃる。

キプレスチュアブル錠5mgを２週間分と

アラミスト点鼻薬を処方された。

小児用のキプレスチュアブル錠はラムネのように

ボリボリ噛んでお水でゴクンとするそうだ。

やはり就寝前の服用で眠気が強いらしい。

その後すぐ、こども病院で日頃の

視覚障害が心配なので診察に向かう為、

調剤薬局は病院前の薬局で処方して貰おうと後回し。

すぐに病院に行くと、午後からの診療受付５分前。

１番で受付して貰え診療までの１時間は

近くのショッピングモールに行った。

５分前に病院に戻るとすぐに受付番号101番

２番診察室へと呼ばれた。

トイレに行きたいのを我慢した。

毎回違う先生だ。

問診票には受診内容を前回の続きに○を付けておいた。

インフルエンザ脳症の一種と診断された前回。

この２週間、頻繁に光の粒や青い雫型や白い丸、

菱形や六角形の密集した一面のモノ。

頭痛と目の奥の痛さ。

眼科では視力も眼圧も異常ないと診断され

FAD点眼薬で過敏になった視神経の炎症を抑えましょうと。

それでもこの２週間に閃輝暗点は続いた。

今日の先生はインフルエンザ脳症じゃないですねと言う。




インフルエンザ脳症なら痙攣があると。

視覚障害ではなく脳症なら幻覚なので、

閃輝暗点のようなモノではなく、

例えば、ユニコーンがはっきり目の前にいると言う

見え方だそうで、意識も記憶も鮮明なリナは

熱せん妄だと診断をされた。

インフルエンザ脳症の初期と熱せん妄は

酷似しているそうだ。

しばらく様子を見て続くようなら小児眼科へ行くようにと。

小児眼科は大きな病院になるとの事。

今は眼科からの点眼薬で様子を見てと。

脳症じゃないと言われて、

この２週間のソワソワが報われた気分。


その後、調剤薬局で耳鼻咽喉科の薬も受け取る。

キプレスチュアブル錠。

私が服用中のキプレス錠10mg。

私は就寝前服用で強い眠気が来る体質。

キプレスチュアブル錠5mg。

リナも服用後に傾眠があるんじゃないだろうかと

少し不安を感じた。




その後、来月８日に69歳で古希を迎える父に

紫のチャンチャンコとして

パープルの薄手のダウンベストを探しに

ショッピングモールへ。

紳士売り場でひたすらに紫系を探した。

ブランドはどこのでもいいやと、

とにかく紫系のチャンチャンコになるベストを探し、

リバーシブルの薄手のダウンベストを見つけた。



エンジっぽい紫のダウンの裏側は青みがかった紫。

古希の祝いにプレゼントしたいんですと話すと

店員さんが驚いた表情で

「全く同じ品物を古希の祝いにと先日お買い上げされた方がいましたよ」

と教えてくれた。


古希ベストで検索するとマンシングのベストが出て来る。

Happy Anniversary 70と刺繍がいいなと思ったが

Ｍサイズは在庫切れで現在はメーカーにも

在庫がない商品なんだと

取り扱いショップスタッフより聞いていたので

似たような紫系のベストはないものかと探していたので

在庫切れベストと似ているリバーシブルダウンベストを見て

私の前に買われた方も同じように決めたんだろうと内心思った。

しかも秋冬モデルは50パーセントOFFで8000円になっている。

買うなら今でしょっと楽天カードでお支払い。

しかもＭサイズは１着のみ。



レナウンのシンプルライフのもの。

画像はシンプルライフより拝借。


箱入れでは、古希の祝いにと話していたので

リバーシブルの裏側青みがかった紫の方を

表にして店員さんが詰めて下さっていた。

サービスカウンターで、のしを掛けて貰う。

帰宅してから

古希ではなく、古稀って字を使っていると気付いた。

なるほど。

ネット検索すると「希」はあまり喜ばしい意味合いではないのね。

「稀」はノギヘンで、穂や実りや穫などを表す縁起良い字。

のしでは祝古稀と入れるんだと勉強になった。

平成の69歳は、私の祖父母の頃の69歳より若々しい。

新潟はまだまだ寒い日も多い。

健康に守られて元気な日々を過ごせるように

私たち子供・孫からささやかなプレゼント。

中に入れるメッセージカードはリナが書いてくれた。

新潟のおじいちゃん、喜んでくれるといいね。