カテゴリ:娘とのひととき
1年生の時の担任が大好きだったリナ。
金魚の糞のようにいつも担任にくっついていた。 加えて担任もリナは可愛がってくれていた。 2年生になりスパルタ新任となりピリピリなクラス。 同じダンスで意地の悪い同学年の問題児がいて 最近は心が弱くなっていた。 接骨院の帰りに、幼稚園の担任に会いたいと言うので 久しぶりに幼稚園に行ってみた。 先生方はリナを見るなり「リナちゃん、お帰りぃ♪」 と抱きしめてくれた。 物凄く強く抱きしめる先生。 言わなくてもちゃんと分かってる先生。 満面の笑顔。 安心感ってこう言う事。 いつでも帰れる場所。 両手広げて力いっぱい抱きしめてくれる。 愛って凄い。 作られた本物の絆は、 距離や時間で脆くなるようなものじゃない。 先生方は言う。 こうやって会いに来てくれる子から私達は力を貰うと。 いつでも両手広げて力いっぱい抱きしめてくれる先生方から 子供も母親も安らぎを貰う。 心にいっぱい栄養補給。 幼稚園は心の古里。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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