カテゴリ:娘とのひととき
今日はダラダラしたいと言っていたが、
図書館に行く事になり、自転車を走らせた。 今日は暖かいが風が強く向かい風の中をこいだ。 こぐスピードも付き、坂道も勢い付けて登れ、 下り坂もブレーキをかけながら、ママの後ろに着いてくる。 後ろをちょこちょこ気にして声を掛けながら走る。 「足に力が付いてきたねぇ」 『うん、楽しい』 だが、 なんとまぁ…逆走してくる自転車の多い事。 自転車は左側通行だろ(▼皿▼)💢 しかも携帯片手にだ。 「逆走してくる人がいるから、気を引き締めてね」 『はいっ!』 赤信号を無視して行く自転車も多い。 『あの人、大人なのにさぁ、赤信号なのに行ったよ?ダメだよね。』 「交通ルールが守れないダメな人間だね。悪いお手本ばっかりだねぇ。」 危ないし、迷惑だ。 事故を起こしてから後悔したって後の祭りだ。 前後のチャイルドシートに子供を乗せて 逆走してくるママチャリも気が知れない。 しかし、新しい道路ではルールはきちんと守られている。 道路に自転車の文字とイラストが施されている。 自転車レーンは色が緑色だったりするから。 車の音がする度に 「後ろから車来てるから気を引き締めて」と声を掛ける。 気をつけてじゃピンと来ないしどうつけるんだになりそう。 気を引き締めてならピンと気易い。 自動車の方はチビチャリの脇を速度を落とし走行して行く。 ありがたい。 図書館に着き、紙芝居の演台を借りた。 リサイクル本のコーナーを見ると、 佐藤さとるの本があった。 小学校、中学校の頃は佐藤さとるの物語は制覇した。 ページは焼けてセピア色の藁半紙のようだ。 リサイクル本は1人10冊まで自由に持ち帰り出来るコーナー。 佐藤さとるの本をカウンターの係員の方に 佐藤さとるの本これ頂いて参りますと告げると はいはいどうぞと嬉しそうであった。 図書館の別の係員の男性に、 読み聞かせ?と声を掛けられた。 すっかり馴染みの顔になったようで照れくさかった。 読み聞かせをすると、普段親から本を読んで貰ってる子と 全くされてない子と、はっきり分かれちゃうの気付いた?と問われた。 そうなんです、はっきりわかりますね。と応えた。 読み聞かせ。 無反応な子と顔がパッと輝く子と両極端だ。 物語に集中しない子。 片や物語に入って来る子は場面で意見をあげるし、 よく笑うのでしっかり話が聞ける。 演台は紙芝居の周りを遮る額なので、 意識が集中しやすいという良い効果がある。 帰り道に、発表会にお花やプレゼントを下さった方々に 御礼を返す為にスーパーに立ち寄った。 発表会だから観に来てねと告知はしなかったのに、 まさかリナにまでプレゼントを用意して来られるとは思っていなかった。 苦手だった子。 どうやらパンフレットをばらまいていたようだ。 あぁじゃあリナちゃんも同じダンスだからと相成ったのだろう。 パパとババにしか招待していなかったので 発表会の帰りに受付係にリナちゃん分ですと お花やプレゼントの紙袋を渡され恐縮してしまった(苦笑) 発表会って社交の場なんだなぁ。 可愛くていっぱい食べられるペニーキャンディーを買った。 レトロで可愛いケースは赤・青・黄・ピンクの4種類。 シールは犬・猫・パンダ・ウサギ・リスだったかな。 ハートのラムネとペニーキャンディーの2種類。 青のペニーキャンディーが1つしかなかった。 ラスト1個だったそれだけ買った。 昔懐かしいラムネ菓子。 この間のホワイトデーでは、 バレンタインデーに友チョコを何人からも貰ったので、 このラムネ菓子をお返しに配ったのだ。 それはそれはどの子も喜んでくれた。 コンパクトってだけで女の子はルンルンするからね。 帰りに隣にある小さな公園で遊んだ。 風がどんどん強く空も暗くなってきたので また気を引き締めながら帰った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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