カテゴリ:娘とのひととき
朝は7時半に出て駅まで歩いた。
今日は薄曇りでレジャーにはいい感じだ。 駅前のマックでソーセージマックマフィンセットと チキンクリスプマフィンセットを注文した。 400円支払い、席で食べ始めると 好例の『ねぇママひとくち頂戴♪』が出た。 チキンクリスプにすると言ったくせに、 『やっぱりそっちのが美味しい』と ママのソーセージマックマフィンと交換してと言う。 いつもママのと取り替えリナの選んだメニューを食べるはめになる。 食べてみないと分からないからね。 ママの味覚はリナの味覚から外れないから、 リナにしたらママのメニューは当たりなのだ。 青梅特快は激混みだった。 各駅停車の青梅線に乗るべきだった。 御茶ノ水で総武線に乗り換えたが空いていて座れた。 パパババが駅まで迎えに来てくれた。 ワクワクドキドキモヤモヤ。 駐車場が大変だからと二駅前から電車で行き、 舞浜からはモノレールで行く。 『ねぇチョコレートはある? 小物とか売ってる?』 あると思うよとこたえると益々何だろうとモヤモヤ。 いったいどこに着くのか知りたくてたまらない。 舞浜で電車のドアが開くとTDL・TDSのポスター。 『え!(;゚д゚)!』 『うそでしょ♪( ´艸`)♪Disney Seaだ♪』 着いてのお楽しみのここは夢の国だよと言うと 『うわぁ♪ここが夢の国なのねぇ( ´艸`)♪』と お姫様ターンをして歓喜の舞。 何日も前から言うと、友達に喋ってしまい煩わしい。 当日までのテンションにママも付き合うのが億劫だったり 今回はママに心の余裕が無かったので、 当日までの気持ち作りはなしにした。 着いてのお楽しみにした。 『最高のサプライズだよ!リナ嬉しいヾ(o´∀`o)ノ』 嬉しい気持ちをちゃんと言葉に出せるって素晴らしいね。 広い敷地を歩くのは疲れる。 旦那には、リナのタイミングで夕方には帰ろうと話した。 今のリナの体力を説明して、閉園までは無理と伝えた。 リナの体調を考慮しながらリナのタイミングで楽しむ事に。 パレードや花火なんて、もっと大きくなってからでいいだろ。 リナはディズニープリンセス以外はさほど好きじゃない。 7歳レベルのアトラクションはだいたい決まっている。 身長制限もあるアトラクションもある。 その年齢だからの楽しみ方をすればいい。 入園料7500円もすんだぜと言うが、 入園料7500円の元を取るのは、楽しむ心次第だ。 子供の笑顔が自分の幸せ。 心の幸せレベル。価値観の差。 欲が多ければ満足度は低いだろう。 子供とTDSに来たのなら子供に軸を合わせなきゃ。 子供軸の範囲内で幸せや楽しみに気付いていけばいい。 子供軸の高さから見える風景は違う見え方なんだから。 「楽しかったけど疲れた」と言う人間よりも 「疲れたけど楽しかった」と自然に言える人間の方が 幸せレベルは高いのだ。 今度はTDLにも行ってみたいと言うリナ。 夕方疲れて抱っこした。 誰かに見られたら恥ずかしいと言うが、 多分きっと知っている人とは会う事はない。 大きくなって、お外の抱っこは恥ずかしいと分かってる。 ママも重たいから沢山は歩けない。 でも、ここは夢の国だ。 ひょいっと腰骨に乗っけてガッチリ両腕でお尻を支え 抱っこして歩いたら、横目で見るリナの顔は無垢な笑顔。 体力限界でパパにバトンタッチした。 今度はもっと体力がついて歩けるはず。 あ、あそこのベンチが空いてる!座ろう♪ と言うと、『うん♪』と走って行く。 疲れて歩くのは嫌だが、 座るために走るのは出来るから可笑しいわね( ´艸`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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