カテゴリ:娘とのひととき
早いもので来週はもう6月だ。
体育でもプールが始まる。 プール掃除の時にはヤゴなどを救済して ビオトープに放してやるようだ。 プールが始まる前に泳ぐ練習に行こうかと 市の総合スポーツセンターのプールに行って来た。 ここは水深1.2なので小さな子は足は付かない。 が、3歳からリナを連れアクアウォーキングに。 リナがいい負荷になるのよ(笑) 昨年7メートル泳げたが、久しぶりのプール。 最初の数分間は泳ぐのが怖いみたい。 水に馴らして顔付けして息止めして伏し浮きすれば バタバタと泳ぎ始めた。 足が付かないプールにて、 ひたすらそばでいつでも助けられるように手をスタンバイ。 ママが死体みたいな死に浮きを教えた。 小学校の頃に死に浮きをしてよく遊んだの( ´艸`) そしたらリナ、気に入ってしまった。 脱力感が面白いと何回もやる。 死に浮き→だるま浮き→死に浮き→だるま浮きと 変な遊び方をするリナを見たら、 溺れてるように見えるが本人はゲラゲラ笑う。 水の中は楽しいもんね。 「漢字の大の字みたいに浮いてみたら?アメンボみたいになるかもよ」 と言うとワクワクのリナは手足をバァーっと広げて浮いていた。 「大と言うよりそれ土だよ、強烈だな」と言うと 更にゲラゲラ笑って土→大→土→死に浮きと浮かぶ。 スポーツセンターのプールの隅で、邪魔にならないように 水遊びをしながら水の楽しさ気持ち良さを体で覚えていく。 まだまだ遊びたがったが唇が紫がかってきたので、 採暖室の湯舟につかり暖を取る。 他のお客さんがいなくなり。 リナは死に浮きしてもいいか聞く(苦笑) 湯舟じゃ茹だるから3回までねと言う。 何故だかはまった死に浮き。 こどもには楽しいんだろう。 その後は湯舟で恒例の体幹を鍛えるトレーニングをした。 湯舟だと負担がないからと体幹トレーニングの先生が はじめはお風呂でやるとよいと教わったのだ。 気付けば3回以上プカプカ浮かんで喜んでいる(苦笑) おかげで紫がかってきていた唇は、 濃いピンク色の唇にほっぺまでピンク色だ。 明日も泳ぎたいと言う。 まるで水の妖精気取りだ。 昨年夏の学校プール検定では、 泳げるのに怖じ気づき、水中ジャンケンしか出来ず 悔しかったと言うリナは、今年は泳ぐと凄む。 帰宅して、金魚の糞を取り餌を少し与えた。 不意に金魚に大好きだよと呟いた。 呟きが分かるはずないがパクパク餌をねだる金魚。 内出血はひいたが、微妙に小さな白い膨らみがある。 エルフを思い出した。 ずっーと ずっと だいすきだよ(クリックで11/30の日記にジャンプする) なんだかそれを思い出した。 プールの後は心地良い怠さが体にあり、 サッパリした気持ち良さと気怠さがあり好きだ。 水の気のパワーもあるんだろうか。 小腹が空いたのでおやつに、コロッケをチンして食べた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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