カテゴリ:つぶやき
今朝は朝靄に包まれていた。
今日は公民館に図書館の本を返却ポストに投函する為 また学校近くまで見送りウォーキングする事にした。 雨上がりの葉に雨粒がキラキラ光る。 穏やかな気持ちで時間の流れも忘れ写真を撮っていた。 畑のコキアは紅葉して綺麗で、 よく観ればシジミチョウとテントウ虫がいた。 シジミチョウは翅が疲れてボロボロだわ。 スマホを近くにしても必死で吸水している。 そして、翅を度々こすりながら振るわせる。 朝露のジュースは命の水なのだろうか。 テントウ虫は寝ているのか全く動かない。 これから大人になるテントウ虫の子もいた。 帰宅すると1時間が経っていた。 今日明日は定休日なので本当にのびのび出来る。 洗濯機も洗濯が終わっていたので干し、 ゆっくりと極薄の熱い珈琲を飲んだ。 久しぶりの専業主婦な日。 なぜだろう、予定の書き込まれていない日に なんだかサボっている気持ちが少しだけある。 朝食の洗い物をしながら、そんな風な違和感を感じていると 郵便局員がインターホンを押した。 遠くに住む私の友達からであった。 彼女の真心はいつも不意討ちで、 私の疲れは一瞬で吹っ飛ぶ。 忙しくしていた私へ ゆっくり出来るようにと癒しグッズが届いた。 彼女とは埼玉のマンションで一緒だった。 彼女の娘ちゃんとリナは同い年で誕生日が一ヶ月違い。 リナの唯一の幼なじみで2歳まで一緒だった。 一緒にお散歩したり、一緒に遊んだり。 心に寄り添ってくれる友達。 離れていても近くに感じる。 ありがたい。 幸せだわ。 ありがと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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