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2016.11.19
カテゴリ：つぶやき
昨日柿の種を食べて知った事。
個装パッケージの裏に「こばなしのたね」がある。  日本のママチャリって凄いんだね。 今日は朝から雨。 土曜参観。 １・２時間目は先週行った町探検の発表会。 ３時間目は国語、４時間目は算数である。 四時間目まで参観してから体育館の展覧会をリナと鑑賞した。 体育館は激混みかと思いきや…全く混んではいない(^_^;) みんな途中で観覧したり、授業参観前に観覧して そして参観後にはパッと帰ってお昼の準備に。 なるほど、効率よいわ(▼∀▼) でも、きっと次回も私は四時間目まで参観して リナが案内してくれる校舎や展覧会を一緒に観覧し 一緒に帰り道にリナの話をうんうんと聞きながら帰るかなぁ… 文化祭のように各学級展示ではなく、 体育館全体の空間にディスプレイされた全児童の作品展。 図工の先生の大アート展だわ。 とっても幸せな職業。 子供達に教え、思い思いの感性を最大限に引き出し、 作品として形や絵に表現させ、 それを先生自らの世界観で体育館のステージから 体育館の天井やギャラリーや空間を駆使したデザインは 全児童の作品ひとつひとつが、大きな作品となり素晴らしかった。 音楽効果もあり、１学期から一生懸命頑張って制作して来た 子供達の作品がとても愛おしい。 体育館の入り口通学路は、１年生が切り紙した折り紙作品が。 ラミネート加工した折り紙作品は我が家の玄関にも ステンドグラスのように飾ってあるけれど、 その１枚１枚の作品をつなぎ合わせ光のアーチにし  そのトンネルをくぐって行くワクワク。 アトラクションのような感覚。 帰り道、リナはずっと展覧会の話をしていた。 図工の大好きなリナは、作品の苦労話や、 高学年の家庭科作品を見ながら子供会で仲良くしてくれる お姉ちゃん達の作品を見て自分も高学年になったら どんなデザインのを作ろうかなとワクワク胸を膨らませる。 聞きながら、ママチャリを押して帰った雨上がりの帰り道。 今日は43歳最後の日。 １年間を振り返り、頑張った１年間を楽しめていたと思った。 だから、よい１年間だった。 また明日からの１年間、 よい１年間だったと心から思える生き方をしたい。 夜、お風呂でリナに「ママね今日が43歳最後の日なんだよ」と言うと リナは『ママ、じゃあ自分に１年ありがとって言ってやりな。』と私に言った。 寒いアパートの追い炊きできないユニットバスの湯船で 手を繫いでありがとって言った。 ぽかぽか(*´∀`*)♨ 明日は日曜日。 晴れるみたい。 また新しい１年の始まり。 感謝。 お母さん、私を産んでくれてありがとう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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