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2016.12.23
カテゴリ：娘とのひととき
昨日は終業式。
成績表(通信簿)を貰って来る日。 ２学期のリナは１学期のリナの成績の倍以上の成果。 小学校では三段階評価「大変よい」「よい」「もう少し」。 学年で大変よいをつけられるのは１割との決まりがある。 今回リナはその１割に評価された。 成績表を担任から渡される時に五人に入ったと伝えられたと。 塾も通わせず(通わせるお金ないしね) いつも一緒に宿題をやったし勉強も見た。 工作や運動も一緒に楽しんでやったし、 自然遊びもカラオケも楽しんだし絵本も沢山読んだ。 国語も算数も音楽も図工も体育も、生活も道徳も パパのいない暮らしであっても、 私の子育ての頑張りが評価された思いがした。 両親が揃ってなくても、 塾にも通わせてもらってなくても、 ゲーム機や携帯も持たせてもらえてなくても、 兄弟姉妹がいなくても、広い家が無くても リナの学力も生活態度も大変よいと評価された。 お金はないから、無いなりに努力している。 楽しめるように工夫しながら。 ひとりおやで大変に感じる時もある。 引け目を感じる時もある。 でも、感じても、割り切り開き直るようにしてる。 いじけても仕方ないから。 私は、頑張りたい。 頑張っている自分も好きでいたい。 リナに相応しいママであるために努力していたい。 そして、私の母に近づけるようにあがいていたい。 母のようにはなれないけれど、追い掛けていたい。 頑張っている自分を今日も頑張ったねと褒める。 頑張りが評価された時、 リナは生ハムを自分のご褒美としている。 生ハムが大好物なのだ。 しょっぱいから沢山やしょっちゅうは食べさせていない。 だから、余計に食べたいと言うので、 なにか合格したりなにか出来るようになったらのご褒美にした。 自転車が乗れた時、泳げた時、賞を頂いた時とか(笑) ママはバドミントンでコーチでヘトヘトに頑張った時は ストロングゼロのシークヮーサーを飲む(￣∇￣)♪ 小さな楽しみがその時だけは大きな幸せになる(笑) 私たちのささやかでとびきりの楽しみ。 ２学期もリナは欠席ゼロの皆勤賞。 ２年生になりまだ一度も休んでいない。 小児喘息と扁桃腺肥大とアデノイド肥大と小児無呼吸症候群、 両足４本の浮き指という体と付き合いながら成長して来た。 病院通いも大変だったけど、 病院が嫌だと言った事などリナは一度もない。 小児喘息はもう軽発作を起こす事も無くなった。 幼稚園から１年生は休まない月は無かったので、 この１年は欠席しないなんて奇跡のようにさえ感じる。 本当に丈夫になってきてくれてる。 無呼吸症候群も少なく、高熱も出なくなり、 扁桃腺アデノイドを取る手術も受けずにいる。 ありがたい、感謝である。 リナとサンタクロースを折った。 大切なお友達を思ってプレゼントするために折った。  ずっと仲良しだよの気持ちが伝わるといいね。 明日はクリスマスイヴ。 サンタクロースはどんなプレゼントをくれるかな? 明日は昭和記念公園の花火大会がある。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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