カテゴリ:つぶやき
今朝はスマホカメラを向けようと思うお花が無いわ( ̄∇ ̄)
メジロ御一行様も居なくなったし。 今日のリナは、途中から仲良しの友達が 「リナちゃ~ん、おはよう!!」と合流した途端に 別人のようにテンション上がり、 さっさと行ってしまいママの存在一気に消失。 ママは呆気にとらわれるも、 行ってらっしゃいと可笑しくなって笑い、見送った。 放課後教室の1年生君が私に近寄って来たので 途中まで一緒に歩いたわ。 この1年生君もちょっと元気が無くトボトボ一人歩いてた。 あれ? プププ( ´艸`) なんか白いのホッペにつけてるよ(笑) 歯磨き粉。 ホッペにくっつけてきた歯磨き粉、とってあげると 1年生君、ニヤッと恥ずかしそうに笑った。 まだまだあどけない1年生君も春には2年生だ。 はい、行ってらっしゃい。 放課後教室のおばちゃんは、ウォーキングに行くよ。 今日はなかなか撮りたいものに会わない… と、思っていたら… 見つけたぞ(▼∀▼)イタイタ♪ 犬の毛玉じゃないね、植物の綿毛でもないね、鳥の羽毛… いや、ケセランパサランって事にしておきましょ(笑) 昨秋の下校中に、リナは飛んでいたアザミの綿毛を見つけ 急いで捕まえ、ケセランパサランを捕まえたと慌てて帰って来たっけ。 木箱でリナは『飼っている』。 白粉の餌をやって、リナは『飼っている』。 ケセランパサランだと思っているリナには 木箱の綿毛はケセランパサランなのだ。 ケセランパサランは飼い主を幸せをもたらす。 ケセランパサランとは? ケサランパサラン、ケ・セランパサランは 江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体である。 外観は、タンポポの綿毛や兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされ、西洋でゴッサマー (gossamer) や エンゼル・ヘア(英語版)と呼ばれているものと同類と考えられている。 正体は明らかではなく、以下のように“動物の毛玉”や “植物の花の冠毛”などいくつかの説がある。 またはこれらすべてを総称してケサランパサランとして 認識されている可能性もある。 【動物性】 山形県鶴岡市の加茂水族館では ケサランパサランと思われる物体を展示しており、 ここでは「ワシなどの猛禽類がウサギなどの小動物を食べた際に排泄される毛玉(ペリット)である」と説明されている。 また、東北などの寒冷な地域において、 小動物が捕食された際に食べ残された毛皮の皮膚の部分が縮まり、毛を外側にして丸まったものとも言われている。 この他、牛や馬などといった動物の胆石や結石などだという説もある。 【植物性】 アザミやオキナグサ、ブタナなどといった植物の花の冠毛が 寄り集まって固まったものであるとされる。 ガガイモの種の綿毛とも言われる。 綿状のカビだという説もあり白粉を与えると増える というのはこのためだとも言われる。 また、ビワの木でよく目撃されることから 「ビワの木の精」とも呼ばれている。 【鉱物性など】 オーケン石 (okenite) や、雪虫、アオバハゴロモの幼虫などが、その正体だとされることもある。 リナは幸せ妖怪だと思っている。 ケセランパサランは他の人に見せるとダメなんだってさ。 飼っている時も何回も観たらいけないんだってさ。 今朝はママ、ケセランパサランを2匹捕まえたよ(笑)( ´艸`) これだけで、私は小さな幸せに出会えたわ。 なんでも気の持ちようだわね。 どうせなら、楽しくいたいもん。 今日は短縮時程の四時間授業。 新一年生の説明会が午後からあるのだ。 さて、もうすぐ下校してくるリナちゃん。 ママが連れて来た2匹のケセランパサラン、 喜んでくれるかな? 手間の掛からないペットの幸せ妖怪。 本物だったら超ラッキーハッピー。 本物じゃなくたって、a little happiness♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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