カテゴリ:娘とのひととき
江の島の翌日はゆっくり起きて。
ジジのお墓参りに。 雑草取りして、墓石を歯ブラシで磨いて(笑) 花はババが鉢から君子蘭をバツンとチョンパした(;゚д゚) オレンジ色の花火のような君子蘭が墓石を華やかにした🎆 夜は焼肉屋に。 今日はこどもの日だからとリナはババから お小遣いを貰って上機嫌だった。 そして次の日、6日はイチゴ狩り🍓に。 以前は埼玉に住んでいた。 その近くにイチゴ狩りが出来るJAのイチゴハウスがあって。 リナが1歳の頃に行って以来。 江の島も3歳の頃、イチゴ狩りは更に1歳の頃、 リナは記憶などない。 記憶になくても、その時の子供には刺激となる。 刺激になり感性となると思い、 リナが遣りたいと言う事は1歳児であっても、 ゆで卵の殻剥き、米とぎ、アサリ洗い、 遊びの一環として触れさせ指先の刺激と運動にと 一緒に楽しみ成長を観て私も自分の小さな心の器を 柔らかく広げて、小さいなりに伸縮率を上げていったの。 お箸を使いたがる1歳児にエジソンの箸を与えて 大人の真似事が好きだった1歳児にはボタンのある玩具として 100均の電卓を与えたり、使わないリモコンや携帯を。 今では工作が得意な感受性の強い好奇心旺盛なリナ。 だけど、身体能力はダンス以外は…中の下だけど(笑) まぁ、得手不得手があって当たり前ね、スーパーマンじゃない。 遣りたがる事にはその遣る気を伸ばしてあげたい。 私の可能な範囲内で。 それたわ(苦笑) もとい( ̄∇ ̄)テヘペロ イチゴ狩り🍓 1歳児でイチゴにかぶり付くまだ歩けない頃のリナの写真。 『リナ、イチゴ狩り行きたい!前のマンションも見たい!あーちゃん(←幼なじみ)とお散歩したんだよなぁ』 で、久しぶりに以前住んでいた埼玉の上尾に行ってみた。 ただ、行って見るだけ(笑) 想い出巡りもたまによいね。 懐かしい…6年住んだマンション、地域。 色々変わっていたわ。 リナはなんとなくだけの記憶(笑)アタリマエネ 私には、ヨチヨチのリナと散歩した愛おしい記憶。 そおこおしている間に菖蒲グリーンセンターに着いた。 ここは全然変わってなくて懐かしい( ´艸`) 「やよいひめ」は甘くて実が軟らかい。 「とちおとめ」は甘酸っぱく実が締まっている。 ババもパパも、とちおとめが食べ慣れてると言う。 リナはやよいひめばかり食べていて 練乳を4回カウンターにおかわりしに行ったよ(笑) リナ、お腹パンパン←だって45個食べた( ̄∇ ̄) 摘みたては甘くてやっぱり美味しいもの。 楽しいしね、自分で収穫するのは。 入場料1000円、30分食べ放題でリナは軽く元を取った。 ママは写真撮ってるから20個。 リナに『ママ、撮ってないでちゃんと食べなさいよ、時間がないでしょ』と。 朝ごはんの時にママに言われてるセリフ、 この時とばかりにはね返って来たわ(苦笑)( ̄∇ ̄;) 『ババもパパも35個くらい、リナは45個ぉ~イエィ』と嬉しそうだ。 天国のジジと出掛けた時は、 少女のようにイチゴを摘み食べるババをジジはからかってたな。 多分、ババもパパもリナも私の心にもジジを思い出していたから ジジもこの日は天国から遣って来て一緒にイチゴを食べてたかも。 ジジとの想い出も優しい想い出になる。 さぁ、イチゴでお腹も満たされた。 大宮公園に遊びに行こうか。 大宮公園は、氷川神社があり、 動物園もあり、ちょっとした遊園地もある。 リナのお宮参りをした神社だ。 長い長い参道を歩き大きな鳥居。 鳥居の前で一礼して また長い参道をのんびり歩く。 ドングリだろうかクルミだろうか…青臭い香りが漂う。 あぁ、初夏の香りだなと感じる。 『なんか、クッサッ(;´Д`)』とリナが笑う。 季節を嗅覚で感じて欲しい。 参拝の御賽銭、細かいのがないや。 いつもね、45円を賽銭箱にするのよ。 四十五円は始終御縁がありますようにってね。 今回は5円玉で(笑) 出会いが御縁に変わる人もいる。 この日、御縁に変わった人がいて、 私のLINEに1人ともだち追加された。 幸せだなと思った瞬間。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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