カテゴリ:つぶやき
積もった積もった50センチは積もったわ。
うちのアパートの住人は除雪する者はいない。 独り者と老人ばかりだから。 昨日は隣棟のアパートの兄ちゃんとせっせと雪かきをした。 子供の雪道の為に通路を確保しなきゃ。 昨日は3回雪かきしたわ。 隣アパートの兄ちゃんはチリトリで頑張ってる(苦笑) チリトリ兄ちゃんを観てらんなくて「やったげるよ」って、 雪かきしてやったら、チリトリ兄ちゃんのお嫁ちゃんが チリトリ兄ちゃんを申し訳なさそうに苦笑い。 明日朝出れなかったらスコップ使っていいからねって チリトリ兄ちゃんに言ったら、アザ~ッスって(笑) 赤ちゃん抱っこしたお嫁ちゃんもペコリと。 駐車場の自転車が隣同士で顔見知りなのだ。 降っても降ってもまだ降り止まぬぅ♪の状態。 ここは東京でも23区ではない、多摩地区なので 降雪量は倍以上だし、気温も全然違うのだ。 今朝も歩道まで出るための通路を雪かきして作った。 玄関から歩道まで何十メートルだろう… リナには「ママ雪かきしてくるから御飯食べて歯磨きして支度しといてね」って。 雪国新潟なら除雪車が出動する。 道路には消雪パイプの湯がジャンジャン出ている。 雪かきした雪を捨てる融雪溝に水が流れている。 だが、ここはそんな設備はない関東。 雪かきスコップを持ってるのはここでは私くらい。 小学校から雪かきしている私は雪かき筋肉があるのだろう。 新潟の重たい雪じゃない関東の雪は楽勝に感じる。 リナは雪が嬉しくて仕方ない。 昨日は雪だるまを作ったり、大の字で雪に倒れて遊んでビチョビチョ。 雪が珍しい土地で生まれ育っている子供は雪ではしゃぐ。 お散歩の柴犬も雪にダイブして喜んでいる。 学校までの道、子供たちは雪遊びだ。 「ほらほらみんな行くよぉ(*´∀`*)ノ」と言葉掛けしながら 低学年を一緒に引き連れ歩いて行く。 だいたいの子供は放課後教室で顔見知りだから。 「リナちゃんのお母さん見て、この枝ぁ」 雪がまとわりついた枝は新鮮だろう。 「雪のポッキーみたいじゃん」と言うと、わぁ♪と笑う。 首に雪が入ったと冷たがり喜ぶ支援級の男の子。 「○君の首が温かそうだから雪が入り込みたかったのかな。温かくて喜んで溶けたんじゃない?」 えへへと嬉しそうだ。 学校まで送るママ達が多く、 帰りは子供会ママと3人で帰った。 帰宅してから更に通学路の除雪作業を1時間した。 踏み固まった圧雪を割りながら歩道ブロックを出していく。 除雪作業は重労働だけど、エクササイズと思えば自分の為になる。 そう、レッツ!! ジョセササイズ⛄ 日本ジョセササイズ協会が福島県にあるのよ(笑) 前にも載せたがこのサイトは、微笑ましい。 今日はリナが下校したら神社の境内の坂でソリをしようと約束した。 100均でソリも買ってきてあるのです( ´艸`)♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|