カテゴリ:🍱お弁当作り🍱
今日は土曜日。
リナのクラスメイトの子とそのママに誘われて 近くのゆうえんちへ。 いつもと代わり栄えしないお弁当だな(苦笑) 気合い入れたキャラ弁なんかは作れないけれども、 バランスよく今日も作ったつもりだ。 今回、私にはイマイチ気乗りしないお出掛けだった。 子供達はまあまあ仲が良いのかなぁ…。 その子がリナとゆうえんちに一緒に行きたいといい チケットをうちの分まで買ったから一緒に行こうと誘われた。 え??(;゚д゚) 勝手にもう買ってくれてるのか? 仕事自慢、会社自慢、役職自慢なそこのママさんが私は苦手。 バリバリキャリアウーマンらしい。 実家に頼らず新築住宅を買い、普通乗用車も乗り、 犬も飼い始めた裕福な母子家庭であるが、 自立していて格好いいシングルマザーだなとは思うけれど、 いつ会っても会社の話しをしているの。 初対面で会った時も、仕事が大変で会議が大変で出張が大変でと 大変さを笑顔でアピールしてばかり、違和感を感じたママさんだった。 子供や子育ての話しより自分の話ばかり。 そこの子にも影がある子だなと何度となく感じてはいたのだ。 前の学校からは友達トラブルで転校して来たと言う。 三年生で同じクラスになり、 八方美人で口が軽いその子は何でも喋ってしまうみたい、 友達間の悪口、家庭内の事、トラブルの種となる。 リナは何度かその子からのトラブルに巻き込まれ とばっちりにあっていたから用心してねと何度となく忠告している。 その時は小狡さのある子だなと言う印象を受けた。 その子が一緒に登校している子とも色々あったそうで、 欠席する時にママ同士でも連絡帳を渡せない仲となり、 うちに頼みに遣ってくるのだ。 口が軽い子は災いの元だ。 リナには、仲良くしても深入りは絶対するなと忠告している。 1回断っているゆうえんち。 日にちを変えましょうと、また誘ってこられた。 リナもゆうえんちへ遊びに行きたいと言う。 ママはその子のママが苦手だからとリナには話し 1回だけだよと仕方なく行く事をリナに分かってもらった。 私は苦手なママと一緒でとても疲れてしまった。 お店でも色々なお客さんがいて、会話をするし話しを合わせるが、 一日一緒にいて、アピールや自慢気な話しばかりで 合わせるのが限界でもう私は笑顔も引きつった。 シングルマザーな訳も分かる気がする。 お父さんタイプだ。 家庭内にお父さんは二人は要らないもの… それだけ仕事人間であれば、旦那は居らずとも大丈夫と バリバリキャリアウーマンゆえ 離婚率が高くシングルマザーが本当多い会社なのと。 家庭に入るなんてまっぴら、私は仕事が大好きと言う。 私はリナを鍵っ子にしたくなくてリナを軸にして仕事を選んでいるし、 リナが中学になったなら仕事を増やすつもりで、子供の期間は短いし 私はお母さんが遣りたいから母親業を優先していると話すと 自分は絶対無理と笑われた。 毎日自炊の私と外食ばかりの彼女。 子供軸と自分軸と、どちらが幸せかは分からない。 幸せは自分の心が決めることだから。 互いに幸せならば、言うことは無い。 その子はリナちゃんのお弁当いいなぁと悲しそうだった。 その子のお弁当は、おにぎりとスィートポテトだった。 見て私はギョッとした、あまりにも御粗末なお弁当箱に感じてしまって。 お料理はしない、お弁当に力は入れないのと言う。 私は力は入れてないけどいつも通りにお弁当を作って行っただけだ。 凍らせるタイプのアクエリアスをお弁当の保冷剤にして行き お弁当も温まらずに、アクエリアスも丁度溶けて美味しかった。 その子が良いなぁ、ジュース飲みたいと言うとそのママさんは 不機嫌になりじゃあ買って来るわよと売店でメロンソーダを買って来た。 なんとも気まずいお弁当タイムだった。 また今日も愚痴っぽい日記だな。 私は彼女に比べれば丁寧な子育てをしていると思えた日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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