カテゴリ:🌵多肉植物@センペル
この時季になると、センペルビウムはランナーを伸ばし
子株を沢山増やすから鉢はおしくらまんじゅう。 これは巻絹って名前のセンペル。 ロゼットが綿密な白い糸で覆われ、 和名をクモノスバンダイソウって言うの。 ランナーを伸ばして子株でこんな風に群生するのよ。 子株はポトリと落ち、そこでまた命を膨らませる。 こっちのセンペルは鉢からニョッキリ飛び出していたわ(^_^;) 穂からは発根しているので、土に置けばすぐに根付くわ。 これは名無しのセンペルビウムだから学名は分からない。 園芸店の多肉売り場で、センペルって売られてたから。 たぶん、グラメウスの仲間かなぁと思っている。 昨年秋過ぎだったろうか、大きな盆栽鉢を頂いた。 店に行く時に大量の植木鉢を処分したいお宅が、 大量の植木鉢を幾つにも束ねて山のように置いている。 ご自由にお持ち帰り下さいとダンボールの札を立てていた。 頂く方も多いのだろう、すると第二弾、第三弾と色々な鉢が。 店の行き帰りにいつも迷いながら通っていたけれど 青緑色の大きな盆栽鉢が出ていた日は心が動いた。 その日の帰りにまだ青緑色の盆栽鉢が残っていたらば それは運命と受け止めインターホンを鳴らそうと決めていた。 仕事帰り、あるかなぁと思いながら少し期待した。 そのお宅の大量処分鉢置き場を見ると更に色々な鉢が増えていた。 意を決しピンポンした。 「わざわざ声掛けて下さらないでもいいのよ、ご丁寧にありがとうね。好きなもの好きなだけ持って行って下さいね。どうせ捨てるにしても欲しい方々がいるかもしれないって思いましてね、捨てるのも大変じゃないこんなに沢山。まだ使えるものばかりだしねぇ。」 立ち話して、私が寄せ植えに使いたいなぁって盆栽鉢と 小さな植木鉢だけ、三つ頂いたの。 もっと持って行きませんかと言われたがそんなに要らない。 丁重に遠慮しこれで充分ですと ありがとうございますと御礼を言った。 業者のように沢山の鉢、大量処分も大変だ。 手に余り持て余すってこんな状態なんだなぁと思った。 どんどんどんどん増やすのは楽しいが後で増えすぎ困る(苦笑) 青緑色の盆栽鉢に、御重箱みたいに色取り取りのセンペルを 寄せ植えしてみようかなとイメージした。 それともハオルチアを群生させてみようかなとか。 と、そんなこんなでもう半年ほど経っている(苦笑)( ´艸`) 多肉の元気な時季、そろそろ寄せ植え時かな。 トリマネンシスが不細工にジャングル状態だ。 頭を全てチョンパしてブリキプランターに挿した。 丸坊主の親株は、思い切って引っこ抜いてゴミ袋へ。 いつの間にか斑入りのグリーンネックレスは消えていた。 パラパラなルビーネックレスとグリーンネックレスは、 陶器鉢にそれぞれ鉢上げした。 もう少し整理したいが、疲れたのでまた別の日にやろう。 毎週、Eテレで夜やっているドラマ植物男子ベランダーを録画。 面白い。多肉愛の劇場がリナは好きだ。 植物が好きなフリーライターの独身男性のベランダガーデン物語。 ものすごく共感出来るところがあったりして笑えるのだ。 自動更新アフィリエイトは母の日から父の日に変わった。 来月は父の日かぁ。 パパの誕生日も父の日の1週間前の週だ。 まとめてのお祝いだ。 今年はリナはパパに何を贈りたいというのかな。 放課後教室も、新1年生の名前と顔はだいたい覚えた。 懐いてくる子ばかりだから覚えやすい。 リナは4年生…急に4年生になってしまったような不思議な感じがたまにある。 『1年生かわいくて癒されるわぁ(*´︶`*)』 こんな事を言うようなお姉ちゃんにあんたはなったんだね… 1年生の目線まで腰を折り、1年生の目を見てリナは接している。 あら~ぁ…お姉ちゃんだなぁと、観ていてママは、 こそばゆい気もするが、しみじみもして優しい気持ちになる。 リナが育った幼稚園では、年上の園児達が下の子をよく面倒みてた。 憧れの年長さんのお姉ちゃん達が 泥団子の作り方を毎日指導してくれた。 毎朝靴箱でお迎えしてくれ教室まで送ってくれる年長さん。 自発的にお世話をする子供たち。 リナも年長さんの時に同じようにしていた、受け継がれていた。 自分よりも小さき者を大切にする心。 私の子育てだけでは育てられない部分。 縦割り環境のありがたさ。 しっかり人間育成のベース時期である幼稚園3年間でそれは育まれて、 小学校では優しいお姉さんとなり慕われている。 ありがたい。 9歳。 夏には10歳になる。 今年度は学年行事で二分の一成人式がある。 今日はなんだか流動的に長々な日記だな(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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