|
|
|
2018.07.28
カテゴリ：娘とのひととき
多摩川上流水再生センターと八王子水再生センターは、
多摩川の地下深くを横断するトンネルで繋がっている。 トンネル内部には汚水管や送泥管などが配管されている。 毎年、水再生センターのお祭りでは、 特別にこの地下連絡管ツアーがある。 毎回、間に合わなかったり、定員オーバーだったり。 昨日は水再生センターのお祭り。 でも今回はお祭りで遊ぶのは後回しにして 連絡管ツアーにいち早く参加した。 定員は２０人くらいなのかな。 地下２０メートル、地下３階までエレベーターで。  ヒンヤリして気持ちいい。 それもそのはず気温21℃だ、でも湿度は78％(苦笑) 真っ暗な地下連絡管は延長は５７０メートル。 真っ暗な地下連絡管の太さは内径３.５メートル。 この二つの水再生センターが補完しあうことで 災害時のバックアップ機能も確保されるそうだ。 真っ暗な地下連絡管は200メートル毎にスイッチがあり、 スイッチを入れると200メートル先までが点灯する。 そして５分後に消灯する。  進んでいくと、市の境に。 これより八王子市の看板にみんなが『ぅお～♪』と感嘆の声。 すると八王子側からのツアーがやって来るのが見え、 細い通路内ですれ違うのかと思いきや、 八王子側のツアーは昭島へは行けないらしく、Ｕターンとなる。 八王子水再生センターに着くと 八王子の方が気温19℃で湿度85％であった。  着いたらまた引き返すだけの単調なツアー。 それでも滅多に地下連絡管なんて歩けるものではない。 センター入社二年目の社員さん、ピチピチの肌にキラキラの目で、 この日初めて地下連絡管を歩くのだと話してくれた。 ツアーより戻り、センター内のお祭りを楽しんだ。 海外旅行や国内旅行、キャンプなど 大それたところには連れて行けないけど 市で募集しているツアーや親子教室などを利用して リナには沢山刺激を与えたい。 五感を使っての子育て。 見て、触って、嗅いで、聞いて、感じて。 体験は感性を刺激してくれる。 子どものうちに沢山感性を養ってほしい。 花や虫や鳥を見て季節を感じられるように、 花の香りで季節を察知したり、 海や山の香りを肌で感じて懐かしんだり愛おしんだり、 季節季節の月や星を観て、ギリシャ神話が浮かんだらいいなぁ。 来月は市の親子試写会に参加する予定。 お金が無くて貧乏だって、 アンテナ高くしていたら、色々楽しめるのだ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 昨日で夏休みのラジオ体操も終わった。 ラジオ体操協会に登録していないので子供会だけの１週間ラジオ体操。 情け無いことに、私は筋肉痛(苦笑)ﾔ~ﾈ(//∇//)  
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
|
