カテゴリ:つぶやき
一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、
十でとうとう10歳。 もう『つ』がつかない十。 二桁の年齢に仲間入り。 昨日と今日と変わりはないけれど、 嗚呼…10年あっという間だったなぁって、 リナが生まれた日の泣き声を思い出す。 保育器に入っているので器内の温度は高い、 そのために、喉が渇き、かすれた声で泣く。 10年前の今頃の時間は雷雨だった。 10年後の今は、酷暑である。 ママ友が、母親10年生おめでとうってLINEくれた。 凄い嬉しかった。 さあ、明日は朝から神社の後片付けだ。 町内の会がまた集結して解体作業である。 役員じゃなくても手伝いに来てくれるママパパもいれば、 一度も顔を出したことない親もいる。 温度差や価値観の違いは大きいなぁと思う。 面白かったのは、リナの同級生だった。 行事に参加している親の子供や子供会の会員の子供は みんな子供らしいお洒落をしていたが、 子供会に入っておらず、行事にことごとく不参加な親の子供は ケバケバしいメイクで高校生のような出で立ちで、 真っ赤な口紅のその四人組を見て我々は失笑した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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