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先日の土曜日学校公開では2時間目は道徳授業だった。
2分の1成人式を目前に、命とはを皆で話し合った。 そして、「命のあさがお」を習い、 担任が新潟へ行き 「こうすけ君の命のあさがお」を頂いてきたので、 まだ5粒しかないけれど、 春になったら種を植え花を咲かせようと決まった。 クラス替えしても、担任が転勤していなくなっても、 命を大切に育てようと、クラスが一丸となった。 いのちのあさがお コウスケくんのおくりもの [ 綾野まさる ] こうすけ君は白血病のため7歳でこの世を去りました。 こうすけ君が死の直前まで大切に育てていた朝顔。 母親のまみこさんは悲しみから立ち上がり、 こうすけ君の朝顔の種を骨髄バンクの親善大使にと 朝顔の種を普及していきます。 そして命のあさがお運動として全国に 輪が広がっているんです。 リナたちのクラスでも、 命のあさがおの花を咲かせ、種を増やしていくんです。 授業では、こうすけ君の死に泣いている子がいました。 こうすけ君は7歳でこの世を去りました。 泣いていた子の妹も1年生で7歳です。 置き換えてみたのでしょうか… こうすけ君の気持ちを考えてみましょう。 まみこさんの気持ちを考えてみましょう。 こうすけ君に手紙を書いてみましょう。 プリントが配られました。 鉛筆が全く動かない子、鉛筆がスラスラ走る子、様々。 小学校1年生で朝顔を生活の時間で育てたリナたち。 新5年生で命の朝顔を育てることになったリナたち。 リナたちの心にも何か大切なものが育つことでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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