カテゴリ:つぶやき
静かな霧雨の朝。
楽しめる学校生活を取り戻したリナに、 憂鬱な朝が忍び寄ることは無くなった。 大人達がリナをガチで守るイコールやったら自分がヤバい、 そう嗅ぎ取ったイジメッ子の嗅覚は感度が良いのだろう。 ターゲットはもうリナでは無い。 保健体育の単元で、心と体の繋がりを習っている。 リナには少し辛いかもしれない。 不安な気持ちや嫌な想いをしたことの振り返りをし、 心が辛かったとき体はどうだったかを書いていく。 それをどのように対処していったのかを書いていく。 今回の自学は、保健体育。 きっと文字にすることで整理されることもあろう。 【ママに話をして相談した】と書いていたリナ。 親に話せる子でよかった。 子の話を聴いて、ちゃんと訊ける自分でよかった。 子供、友達、学校、PTA、信じる力、働きかける力。 リナを守るのではなく、 リナが立ち進めるようにサポートすることに努めた。 いじめる側の子は問題改善しなければいけないが、 根本的な生活や親子関係や子育てを見直さなければ いじめる側の子は改善しないだろう。 そもそもの心が育っていないだろうし、 或いは歪んだ育ち方をしているんだろうから。 子育てって、育て方それなりに子は育つ。 今年の7月はなんと寒い夏なのだろうか。 まさに梅雨寒である。 半袖では肌寒い。 来週末から夏休みだよ。 野菜が高騰するのだろうか。 8月は暑くなるのだろうか。 それとも冷夏で秋になるのだろうか。 霧雨の中を歩いた見送りウォーキング。 ツゲの苗木畑は蜘蛛の巣のツリーみたいだった。 蜘蛛たちの楽園みたい。 管理者にしたら蜘蛛の巣だらけで厭だね(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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