カテゴリ:娘とのひととき
卒業式の着物合わせをした。
私は着物、リナは袴。 リナの小学校生活6年間の修了を袴で晴れの日を修めたい。 私の小学校ママライフ6年間も着物でリナの門出を祝いたい。 着物はお店の着物を借りれ着付けも先生方が御祝いだからと 料金なんか要らないわよと、頭が上がりませんでした。 リナの袴と着物と帯は直ぐに色合わせが済んだけれど、 私の着物の色合わせが1時間以上かかったの。 着物は私は直ぐに決めたんだけれど、 その着物に合わせる帯と半襟の色合わせが大変。 着物って、いざ着てみると半襟の色が合わなかったり 半襟と帯が合ってなかったり、 帯揚げと帯締めが微妙だったりと トータルコーディネイトにやっぱりセンスが出る。 なにしろ、先生の半襟・帯揚げ・帯締めが沢山あり過ぎ、 選ぶのだけでも大変だった。 着付けては、この色は合わないわね、 この色だとケバいわね、 これじゃあババクサイわよ、これは派手だわねって。 着物で式に出たらやっぱり着付けの宣伝にもなる。 リナは鏡に映る自分の袴姿にルンルンしながら、 私が着せ替えマネキンのようになっているのを 一丁前にコッチの色が合うんじゃない?なんて口出し(笑) 卒業式が楽しみである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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