テーマ:最近観た映画。(39922)
カテゴリ:つぶやき
図書館から予約本の準備が出来たと連絡が。
さっそく予約本の受け取りに出掛けた。 今日は娘はネットで学習室を予約していて、 友達4人と集まって過ごすんだそうだ。 通行人のように学習室をチラリと覗いてみると 友達4人でイラスト描いたり読書したり 宿題したりキャピキャピ静かに楽しく過ごしていた。 あぁ、いいねぇ✨ なんだか、若いオーラが放つあのキラキラした感じ。 アナタたちは今はまだ分からないだろうけど、 こうしてオバチャンになった私はとても感じれる。 キラキラしてピチピチしてキャピキャピに感じる。 アナタたちの周りの空気は澄み切っていて なんだか浄化作用があるように感じるよ。 オジサン達がいる新聞コーナーの空気は なんとなく澱んで澄んでいないもの(苦笑) 昔は私も若くて大人からは あんな風に感じられていたんだろうなと思った。 よし、私も自分時間を楽しもうかと映画鑑賞することに。 DVD棚に行き色々ある映画から ダークファンタジーを観てみることにした。 選んだ映画は『怪物はささやく』である。 主人公は娘と同じ年齢だったから。 13歳の少年コナーは母親と2人暮らし。 母親は不痔の病で余命わずか。 父親は新しい家庭を築いていた。 母親の母(祖母)は躾に厳しく、そりが合わない。 更には学校でもイジメられ孤独を抱えている。 そんなある日、 巨木の怪物が少年コナーの元にやって来て告げる。 「今から私はお前に3つの真実の物語を話す。4つ目はお前が話せ。」 いたいけなコナーの過酷な現実、 ママの回復を願いながらも現実から逃げ出したい葛藤。 余命わずかなママがコナーに掛ける言葉。 ボックス席で泣きながら映画鑑賞していたら、 娘と友達が泣いて鑑賞してる私をニヤニヤ。 リモコンで一時停止し、 「ちょっとぉ(😡)今いいとこなんだから邪魔しに来んなよなぁ(笑)感動して泣いてんのにもう(😳)」 その後も茶化しに2回ほど わざと通ってはニヤニヤとチラ見して行った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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