テーマ:中学生ママの日記(17682)
カテゴリ:娘とのひととき
市の福祉センターに行ってきた。
ヘルプマークを配布していると知ったから。 ヘルプマークは見た目では分かり難い難病や 援助が必要な人のためのマーク。 娘の通学リュック用に。 娘が起立性調節障害になったから。 もしも通学途中に具合が悪くなってしまったら、 症状が出て苦しくなった時に助けてと伝えられるように。 付けるのに抵抗感があるかもしれないので、 リュックのポケットに入れておいたらいいよと渡したの。 症状が出ているとき、苦しいときに どうしたら良いのかを記した付属シールを ヘルプマークとヘルプカードに貼り持たせてあります。 娘も成長して行動範囲が広がり 友達同士で市街地に出掛けたりする機会も今ではある。 だからママはアナタが幼児の頃のように 片時も一緒に居られるって訳にはもういかない。 自分で乗り切らなくてはならない場面も 今後は出て来るかも知れない。 自分やママ以外の人の力を借りなきゃいけない場面も 今後は出て来るかも知れない。 そんな場面は無いにこしたことは無いけれど、 「もしも」の時の御守りアイテムとして。 病気は辛いけれど、 病気になったから見えること、 病気になったから気付くこと、 病気になったから触れられること、 そんなことがあるかも知れない。 見守りながら娘を支えて行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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