テーマ:中学生ママの日記(17682)
カテゴリ:娘とのひととき
難儀そうではあるけれど、 今朝はなんとか起きることが出来た娘。 『血圧の差が今日は40あったから、朝が楽ぅ。なんて快適なんだろう✨🙌✨』 「普通ってありがたいよねぇ。久しぶりに普通の時間に登校するね。」 今まで普通に通常登校していたのが、 起立性調節障害が発症してからそれが 当たり前ではなくなった娘なのだ。 いつも上と下の差が20程度なので、 起床がいつもよりスムーズで、出た言葉であった。 クラスメートの男子たちが数名、 娘の席に来て質問をしたそうである。 “お前最近毎日遅刻したり、具合悪くて倒れたり、早退したり、何で?病気なの?” 始めは説明していたそうだが、 何人も聞きにくる生徒がいるのでイヤになり、 首から下げ制服下に潜ませている ヘルプカードを見せ、裏面を読ませたそうだ。 すると、効果があり 今までよりも優しくされるようになったんだって。 何回も何回も自分の病気ODを 分からない人間に説明するのは 14歳の女の子はイヤであろう。 ヘルプカードを見せられた男子たちも 衝撃があったかもしれないが、 娘が自分で自分を守るために、 ヘルプが必要な時に助けてもらうための 第一歩の冒険であったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.23 19:54:31
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