飼ったら産卵していた思い出
今日も放課後教室の出番。仕事が終わってから、リナの植木鉢をゆっくり見に行った。昨日は咲いてないと言っていたアネモネ、咲いてたわ。リナのアネモネは白だった。白いアネモネの花言葉は「真実」「期待」「希望」よい新学期のスタートだわね(*´∀`)♪あ、今日は学校に向かう時にねママチャリこいでる私のマスクに何か赤いのがいる。その赤いのはマスクに登って際を歩いてく。そして、メガネのフレームに渡って来た。近すぎから、ぼんやり見える赤い虫。テントウムシかと思って捕まえたの。そしたら、テントウムシじゃなかったわ( ̄∇ ̄)ハズレ~ヒメテントウ? ナミテントウ?なんだろ?とひとまずスマホカメラでパシャリして帰宅後に検索してみたけど、これ、多分ハムシだわね。新潟の田舎で育った野生児だけど、昭島にはまだまだ見たことないものがいっぱい。新潟では見たことない生き物や花と会うとときめく。前に住んでいたメゾネットには、キセルガイが生息しているブロック塀があった。普通のカタツムリしか見たことないdp*は魂消た。細長い貝を背負ったカタツムリなのよ。3歳のリナとイチゴパックにキャベツを入れて数日間キセルガイを観察して飼育したら一気に小っちゃなキセルガイが生まれてて更に魂消た。(基本生き物が嫌なパパはドン引きしてた( ̄∇ ̄)ヘボ)生態系は崩しちゃならんと、全匹を元のブロック塀に。虫は数日間飼育したらまた元の自然に帰している。生まれててと言えば、埼玉にいた頃。お散歩する空き地には黒いテントウムシが異様に沢山いた。普通に空き地を歩いている赤い斑が二つある黒いテントウムシ。2歳のリナはテントウムシを探すのが大好きでね。飼いたいと言ったのよねリナちゃんは(^_^;)テントウムシを飼うのは楽しかった。まずは2リットルペットボトルの頭を切って、排水溝ネットをふわっとかぶせて輪ゴムで止めて即席虫籠。5匹くらいだったかなぁ連れ帰って飼ったのは。毎日、アブラムシが沢山付いた葉っぱを採ってきてテントウムシに与えたのよ。テントウムシって凄い沢山アブラムシを食べるんだから。数日後、頭を切った2リットルペットボトルには山吹色の小さな卵がいたる箇所に産み付けられてた…(;゚д゚)マジカ💦リナちゃんにテントウムシさんの卵よと観せた。『わぁ♪赤ちゃん?』テントウムシの赤ちゃんの卵よと教えた。テントウムシは空き地に戻して、卵の観察をした。数日後に孵化したので、幼虫にアブラムシの沢山付いた葉っぱを毎日与えた。幼虫はリナちゃんはテントウムシさんみたいに興味はなかった。やがて蛹になり、成虫のテントウムシに。空き地にテントウムシを放した。虫が一切ダメなパパは苦笑いしていたっけ( ̄∇ ̄)虫がダメな親の子はやっぱり虫がダメな子になりやすい。dp*は、虫も爬虫類も両生類も魚類も、生き物全般が大丈夫(イモムシ毛虫・ゴキブリはNG)なので、あの頃のリナちゃんも生き物全般平気。ママが触れる虫や生き物はリナちゃんも触っていた。だったが、今のリナは、カタツムリを異常に怖がる。ユーチューブで物凄い巨大なカタツムリの映像を見てから恐怖になり全くダメになってしまい、すみっこぐらしのカタツムリみたいなぬいぐるみでさえギャア〰〰〰💦と、生理的にダメになっている。テントウムシを飼った記憶はもうないリナだけど、あの頃のリナちゃんには、いい刺激にはなっていたと思う。