コブシの親子蓋マンホール
今日は立川市の委託先に売上金と作品の受け取りに。片道1時間のママチャリ旅は、秋晴れの今朝は清々しい風が頬を撫で、気持ちはリナといつも一緒であろうとしているけど、今だけ一時だけゴメンねと、ちょっとだけ罪悪感を感じつつママじゃない自分だけの感覚の中で、この清々しい風を感じ自由の開放感を味わい自転車専用道路をビュンビュンと爽快に走った。でも、やっぱりダメね(苦笑)リナ、学校で辛くて保健室にいるんだろうなぁって想像してしまったもの(苦笑)自転車専用道路を曲がり、誰も居ない木立の道を走っていて、何故だか綺麗だなぁって思ってママチャリを止めてこれから走る木立の道を撮った。道を抜けると、立川市の「市の花コブシ」デザインの親子蓋を見付けたので、またパシャリ。今日は、保健室で養護教諭の先生が怪我をした生徒の応急手当てをリナにさせたそうだ。養護教諭の先生はリナが将来養護教諭になりたい事を知っているの。心遣いなんでしょうね。給食を保健室で一緒に食べ、隣のクラスの女性教諭もリナのケアで一緒に食べ女子トークしながら給食を食べたと話してくれた。守ってくれる先生方に感謝します。加害者犯人はきっと出て来ないだろう、解決はしないと思うけれど、対応して下さる手厚いケアでリナが乗り越えられますようにと願う。楽しい学校生活を送ること、これは当たり前の権利だと思う。自分がされて嫌な事はリナだって嫌なんだって分かっていて遣っているなら、そいつは腐っているし、卑劣で悪質極まりない。いつか何らかの形で罰を受けるはずだ。その時にしっかりと後悔し懺悔し反省して欲しい。そして、そいつは自分が親になった時に同じようにそいつの子供がイジメにあって痛みを思い知ればいいと思う。自分が遣ったことで、被害者はどんな気持ちになるのかをしっかりと知って欲しい。