ハオルチア銀鶏(京の舞)
昨年の今頃に撮ったハオルチア銀鶏(京の舞)の写真。まだ小さくて可愛いです。葉脈があみだくじみたいだわね。霜除けを被せて、始めて外で管理して冬を越したら、しっかりと紅葉しました。これは3月のハオルチア銀鶏(京の舞)。その後、大きい方の苗を御一人様にしてあとの小さな二つは別の鉢に移しました。5月のハオルチア銀鶏(京の舞)。紅葉がとれてきてライムグリーンになってきたわ。すっかりミドリンになり子株を沢山蓄え、親株になり、花芽を伸ばし開花させた9月。子株を外して寄せ植えを作りました。翡翠色の大きな盆栽鉢に、ハオルチア属の寄せ植え。オブツーサと銀鶏がすくすくモリモリ育っていたのに…台風で冠水し流れ着いた枝葉だらけに汚れたテラスの掃除中寄せ植え盆栽鉢に私の腰が当たり、落ちて割れた(涙)気落ちした私、プランターに植え込んでそのまま。それでも多肉は逞しく、勝手に育っているわ…そして、御一人様鉢の方のハオルチア銀鶏(京の舞)。1年後は鉢からはみ出るくらいに大きくなりました。ハオルチア属ってゆっくり成長する種属だとあるけど、こんなに大きくなるものなのかしら。肥料も与えず、さほど陽当たり抜群でも無く、水遣りは葉が水を欲しがっているくらいに萎びてから。そんな放置加減がよいのだろうか…。