せっかく釣れたのに
横浜フィッシングピアーズの本牧に行くつもりが、5時で既に満車、じゃ大黒で釣るかと予定変更もここも満車。ほんじゃ磯子はどうだと行ってみると磯子は大丈夫だった。広い釣り場は開門がそれぞれづれて設定しているから、うまいもんだね、入れなかった釣り人は隣へ隣へと釣り場を流れて開門を待つのね。なんで3連休最後にあんなにこんでたのか、3連休最終日は小中学生は無料デーだったのよ。釣り場もなるほど、アイデアを考えるわね。さて、今回の釣り教室はサビキ釣り🎣コマセ袋にアミを詰めて、ポチャンと落とし入れ、海面スレスレ出ないように上下にふってアミをまく。アミを食べに来た魚が、サビキもパクッとしたら釣れる。リナも豆アジ1匹釣れたのよ。スタッフさんがリナの写真を撮ってくれていたので、4コマ漫画風に(笑)①釣れたアジの針を外してもらうリナ。嬉しそう。②アジを手にポーズをとるも、スルンと手から逃げたぁ!③逃げたアジは足元の網から更に逃げ落っこちた!④スタッフさんがズームでアジを撮っているのに笑えた(笑)せっかく釣れたのに、リナのアジはコンクリの上。カモメの餌だわね。その後、リナは30センチはあろうサバが2匹かかるも、ばれてしまい逃げられて釣り上げられなかった(苦笑)ママは子供たちの絡まった釣り糸やリールをほどいてやっていてなかなか釣りが出来ずにいたけど、ようやく手が空き釣りを楽しめたが全く釣れず、子供たちに冷やかされたり励まされたり諦めろとバカにされ、だいぶ子供たちにいじられながらも、「お前たち、dp*はね、マグロ狙ってんのよ( ̄∇ ̄)」と言うとネッシー釣ろうとしてんのと同じだと大笑い。子供たち、やたらとdp*さん釣れた?リナちゃんママ釣れた?とネタのように聞きに来ては笑う。ねがかりして物凄いしなったママの竿を見てリナは驚く。『ママ、凄い!何!?』ママ地球が釣れちゃったよ、一番デカいやつ釣れた!(笑)『えーーーーーー!!!!!!!!!チキュウ!!!?マジーー!!どんな??』え( ̄∇ ̄)?『チキュウってどんな魚??』え( ̄∇ ̄)? >°))))彡 魚?(地球ではなくチキュウって名前の魚だと思ってたそうだ)あのね、チキュウって魚じゃなくて、地球だよ地球(苦笑)『な~んだ( ̄ー ̄)』もたもたしてたらリナもねがかりして地球が釣れた(苦笑)『取れない!!!!!!!』こうやってビョイ~ンビョイ~ンって強く引いてみな。『あ~取れた!よかったぁ!リナも地球釣れたね(笑)』水族館にいるような巨大なエイが下に泳いで来ていた。みんな巨大エイに興奮する。子供たちは全員釣れていて、釣れてないのは大人3人のみ(苦笑)マジか…ボウズなんてあり得ないわよ(*`Д´*)しばらくすると、子ども無料デーのお菓子釣りイベントが始まった。子供たちは魚釣りは投げ出し、お菓子釣りイベントに行ってしまった(笑)子供たちが釣り場から居なくなった途端よ、急に私の竿は釣れ出したの✨せっかく釣れたのに、子供たち誰も見てないじゃんか( ̄∇ ̄)釣果はサバ1匹、アジ3匹←記録として小さく載せとく帰宅後すぐにサバをさばいて塩焼きにして食べたの。油が凄いのっていたわ。(釣った魚はバケツの中で泳がせていたが、持ち帰る時にはスタッフさんが〆て、内臓を取り出してお土産に。そうしないと、コマセを鱈腹食べているから調理の時にアミで臭いからね。)今回は釣り教室だったが、今回でサビキ釣りも覚えた事だしと次回は釣り大会だそうだ。リナはすっかり釣りが好きになり早速、新潟のおじいちゃんに電話をして釣り竿頂戴と頼んでいた。お父さんの釣り部屋には何十本も竿があり、10万円を超える釣り竿もある。お父さんはバカがつく程の釣り吉なのだ。『あのね、おじいちゃん短い竿リナにくれるって。今度一緒に釣り行こうねって約束した!』あら良かったわね(笑)お父さんも孫娘と釣りの話が出来るなんて思わなかっただろう。小学生の頃、夜中起きてよくお父さんにくっついて釣りに行った。釣り吉の血は孫にも流れてたね(笑)