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カテゴリ:どうでも良い事
さて、久しぶりの更新です。
ツィッターとかmixiとかでちょろちょろとつぶやいてしまうので ブログのネタがあまり貯金できませんねぇ。 ていうか、不精なだけなんですけども。 さて、今年の春の映画は何を見ようかなぁ~ 先日、アカデミー賞の発表あったばっかりなので、やぱりその辺を意識しますよね。 オスカーを獲った映画の中でこれを見てたいかなぁ~というのは、 『人生はビギナーズ』 ですかね。 「私はゲイだ」。75歳の父親が突然告白してきたら……。 というあたりから、息子が父の生き方を通して自分の人生を見つめるっていう、アメリカ人の好きな”大いなる父の背中”的なstoryっぽいんですけどね。 でも、これの何が見たいって、お父さん役をやってオスカーの助演男優賞を獲った 80歳のクリストファー・プラマーの演技と (クリストファー・プラマー) 元ネタが監督のマイク・ミルズの実話ってとこでしょうか。 自分の両親に、もしくは近しい老齢の親族に「実はずっと隠していたけど同性愛嗜好者なの」 と言われたら、いくら、普段、『まぁ、そんなこともあるよね』でたいていを済ます私とはいえ、案外びっくりするよね・・ そして、やはり繁殖と愛は別だったのねぇ、とか再認識するんでしょうね。。DVD出たら見たいです。 リメイク映画としての出来の良さと、PVのピアスだらけの顔ドアップでインパクト大でしたが、どこにも引っかからんかった 『ドラゴン・タトゥーの女』 ダニエル・クレイグ が好きなんでDVD出たら見よう。映画館にはたぶん行かない。 アカデミー総なめでしたね、アーティスト。 いまいち、触手が動かんのやけど、見たらハマるンかもしれん。 トーキー(無声映画)かぁ・・・・トム・ジェリ好きだから好きになれるだろうか。。。 DVD出たら見る・・・かな。なんか、アメリカ人の郷愁だけにのせられとんちゃう?とかちょっと懐疑的なワタクシ 『アーティスト/THE ARTIST』 ミュージカルとかも苦手なんだけど、「シカゴ」も「バーレスク」も見たら面白かったんで、食わず嫌いはやめて一回見てやるか(芥川賞の田中さん風) ノミネート以前に見たいなぁと思ってたものとしては下の二つ。 アメリカ人の差別意識への執着というか、でも、こう、アメリカ人的羞恥心と後悔と懺悔と歴史に対する誇りと言うクドイ感情が入り混じるからか 人種差別を原本にした映画にあんまり外れがないです。私的にですが。 子ども時代に「カラーパープル」や「遠い夜明け」を見て号泣したあの気持ちはなんとも言えませんでしたしね。 そういえば、最近、ウーピー・ゴールドバーグ 見ませんねぇ。。。好きなのに。アメリカの”あき竹城”っぽくて 『ヘルプ ~心がつなぐストーリ...
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