今日は９月１３日水曜日。
長く長く続いた暮れない夕方も
秋の肌寒さと共にやってきた「闇」に
塗りつぶされ始めた今日この頃。
特に何事も無く日常を、高校生活を
エンジョイしているドラゴンです。（・ε・）

そんな今日は俺が通う○高校２－５の担任の先生が
専攻している「行動心理学」について興味が
あったので、「キノの旅」や「涼宮ハルヒの憂鬱」が
常時装備されている学校きってのヲタクのたまり場図書室で
行動心理学関連の本を探しましたｗ。
（夢、ふくらむよ～♪）
まぁ人間の心の中なんてものはわからない方が
絶対に幸せな事はわかっているんですが、
指定校推薦や公募推薦で試験管の人と対峙する時に
役に立ちそうなんで調べてみたわけなんですが、
これがまた面白い面白いｗ！
普段何気なくとっている行動に様々な意味があるなんて事
普通意識して考えたりしないんで目からウロコ♪

～行動心理学の例～
散々悩んだ末決めたのと違うメニューを注文してしまうorz；
何て事ありますよね？
あれはメニューに悩んでいるときは、
心理的葛藤が大きい状態。
全く別のメニューが葛藤からの逃げ道なのです。
つまり「どっちがいいか？」で悩んでいるうちに
心の中が飽和状態になってしまうのです。
例えば、「オムライスとカレーどっちにしよう？」と
散々迷ったあげく、とっさにパスタを頼んでしまったＯＴＬ。
という経験はないでしょうか？
これは、どちらを選ぶかで心の中がいっぱいに
なってしまうため（心の飽和状態）。
「どちらも魅力的」というのは一見幸せそうですが
実は苦しい葛藤状態。
そんな葛藤の打開策として、候補外だった料理を選んでしまうのですよ～。
（これなんて孝之ｗ？）
～メニューの選び方で性格がわかる？～
１、一番最初に決められる人
・決断力の高いリーダータイプ
・ためらう事無く自己主張できる
・頑固な一面も

２、他の人の注文を聞いて、同じ物を頼む人
・決断力に欠けるが、協調性、柔軟性がある
・人間関係を何よりも優先するタイプ

３、いつも最後まで決められない人
・決断力、協調性ともに欠ける優柔不断タイプ
・おとなしく見えるが、実は自己チュー

ちなみに俺は「１」でした。
唯我独尊万歳ｗｗｗ！！！

そんなわけでちょこっとシスター物事の心理に
足を踏み出し始めた「探々求々」ドラゴンでしたｗ。
◎∀）／＜エェクセレェントォ～！