テーマ:旅先にて(461)
カテゴリ:駅弁&旅先の食事
この日は新発田三新軒の駅弁、「佐渡朱鷺(とき)めき弁当」を食べました。新潟駅で千円で販売されています。
包装も中味も凝った造りのお弁当でした。 新潟周辺の駅弁で思うのは、やはりご飯が美味しいこと。それと土地柄、鮭が入っているものが多いのですが、切り身の場合は特に立派だという印象があります。 よくある寿司系など、ご飯中心のものもいいのですが、どうしても味が単調になるので、こういったバラエティに富んだ内容のお弁当は嬉しいです。 懐石風のお弁当の中味は以下の通り。
当初、上越新幹線は「あさひ」と「とき」で、「とき」は各駅停車でした。 長野新幹線ができてから、「あさひ」と「あさま」が紛らわしいとのことで、 「あさひ」がなくなって「とき」が昇格、 そして各駅停車は新たに「たにがわ」になりました。 その記念にこの駅弁が発売されたのだそうです。 デザートに、一口笹団子がついているのもなかなか気が利いています(^_^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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