息子の七五三のお祝いに写真館で写真撮影をし、両方の実家の両親と合流して神社にご祈祷に行ってきました。

それにしても本当に少子化？
と疑いたくなるほど、写真館も神社も凄い混みようでした。

写真館は２ヶ月ぐらい前から予約が埋まっていて、うちの日程と条件に合う写真館を見つけるのに３件回りましたし・・・

お食事処も１ヶ月前の予約で間にあうかと思ったら、もう個室はいっぱいで、普通のテーブル席しか空いていませんでした。(>_<)

そして神社のご祈祷も長蛇の列・・・
4～500人ぐらいずつ入ってご祈祷するのに30分並びました。。。(--;

もっとも、子供一人に対して両親＆祖父母あわせて大人６人でぞろぞろとお祝いしている我が家のような家族が多かったせいもあるんでしょうけどね。(^^;

まあ、一生に一回のお祝いですから、全員集合で盛大にお祝いするのもいいでしょう。


それにしても朝からタキシードや着物で何十枚も写真撮影した息子はすでに疲れ果てたらしく、肝心のご祈祷では10分もたたないうちからグズグズ言い始め、他の子たちがしっかり立っている中、一人でフニャフニャしておりました.....。(-_-;

お祖母ちゃんたちには「ガマンして立ってなきゃダメでしょ！」と叱られていたけど、、、

朝っぱらから慣れない衣装を着させられて、あれやこれやとポーズさせられた息子も気の毒だと思うのよね。。。

着物を着て、たった３～４枚の家族写真を撮った私ですら、かなり疲れてましたから、子供が疲れるのも無理はないと思うんだけどね・・・。

この教訓を次回に活かすことはできないけど、写真撮影は８～９月の早割り期間に済ませておけば良かったな～と思った七五三でした。