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テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:きょうのできごと
初めてシュタイナー学校の講演会に行ってみました。
子供たちが学校に行きたくて行く、宿題もやりたくてやっている、子供の命の質の高い生きた学校なんだなぁという印象でした。 エポック授業の「動物学」の授業の準備一つとっても、先生方は図書館に通って丁寧に準備されているそうですが、何だか先生自身が楽しんで準備されている。 子供たちも勉強している感じじゃなく、楽しいと思っているうちに授業が終わる。 それでも、一日一日を膨大な量を学んで過ごしているという教育は理想ですね。。。 それに、ここに子供を通わせる親には、人間とは何か、生きるとは何か、の深い洞察を認識を求められているというスタンスで、親たちには厳しいものを求められているように感じました。 質問していたあるお母さんに対して、「あなたがまだ子供ね。」とバッサリと言われていたり、、、、キビシ~~~。。。 昨日は先生のお話を聴いただけでしたので、今度はぜひとも、この学校に通う子供たちの様子を観てみたいと思いました。 とは言っても、うちは経済的に通わせるのは難しいんですけどね。。。(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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