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カテゴリ:息子にまつわる話
保育園のクリスマス祝会で、サンタさんからプレゼントを貰った4歳の息子が、帰宅後に突然こう言い出しました。
「今日のサンタさんは日本語しゃべってたよね。 ゆり組さんの時(去年)のサンタさんは英語しゃべってたのに、どうして今日のサンタさんは日本語しゃべってたの?」 ・・・・・・・・。 確かに去年のサンタさんは外人さんだったけど、まさかそんなことを覚えていたとは・・・。 子どもは細かい! 「きっとサンタさんは日本語も英語も両方しゃべれるんだよ。」 夫が苦し紛れに答えましたが、息子は全然納得していない様子。 4歳にして早くもサンタクロースに疑念を持ったかと一瞬不安になったところ、 「あっ、分かった!」 と膝を打つ息子。 「サンタさんはきっと何人もいるんだよ! ほら、だってドロボーだって1人じゃなくって何人もいるでしょう? サンタさんもそれと一緒だよ。」 サンタは何人もいて、泥棒と一緒... 本人はこれで納得したようだけど、こんな風に理解させておいていいのだろうか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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