継続は力なり

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  最強の経営者 小説 樋口廣太郎

  「最強の経営者 小説 樋口廣太郎」を読みました。住友銀行から、アサヒビールのスーパードライを含む経営立て直し、その後も財界で活躍された樋口廣太郎さんの武勇伝です。経営トップで活躍される方々のダイナミックな意思決定、課題解決のための人脈の活用など、非常に参考になりました。大企業の経営者になる人は、若いころから目を付けられ、育成されてきているんだな、という印象でした。経営者の話を読むと、与えられた責任とその大きなプレッシャーをいつも感じます。決めた道を覚悟を決めて突き進むしかないのだろうと、改めて感じました。最強の経営者 [ 高杉良 ]価格：1728円（税込、送料無料) (2017/1/3時点)

  2017.01.03

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  イーロン・マスク　未来を創る男（アシュリー・バンス）

  「イーロン・マスク　未来を創る男」を読みました。ビルゲイツ、スティーブジョブズの２人を掛け合わせてバージョンアップしたのが、イーロンマスクだという人もいる、卓越した「起業家」です。IT企業ペイパルでの成功をベースに、宇宙事業の「スペースＸ」電気自動車の「テスラ」、太陽光の「ソーラシティ」を率いて人類を救うために、一心不乱に突き進んでいます。大きなビジョンを達成するために、時には冷酷になってしまうこともあるが、その厳しさが、他社にない新しい価値を生み続けており、すごいと思いました。成功する起業家のストイックさ、厳しさを非常に感じました。イーロンマスクの今後の更なる成功を期待しています。【送料無料】 イーロン・マスク 未来を創る男 / アシュリー・バンス 【本】価格：1836円（税込、送料無料) (2016/12/30時点)

  2016.12.30

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  世界トップクラス営業マンの1年の目標を20分で達成する仕事術 （林正孝）

  「世界トップクラス営業マンの1年の目標を20分で達成する仕事術 」を読みました。著者は世界トップの営業マンの方で、これまでに築いてきた信用をベースに、20分で１年の目標を達成できるまでになったという成功ストーリです。ガムシャラに働き続けて、営業トップ成績を上げてきた経験から、「やればやるほどお客様が集まってくる理由」作りを徹底し、稼働日数10分の１、顧客数10分の１で、売上を確保できるようになった、ということです。１．ファンを作る営業スタイル２．有限実行だから信頼が得られる３．違和感があるところに新しい発見がある４．先にトクを考える人ほどトクできない５．下積み時代があるからファンが集まるそこまで辿り着くまでの、考え方が細かく書かれており、参考にしていきたいと思います。世界トップクラス営業マンの1年の目標を20分で達成する仕事術 [ 林正孝 ]価格：1404円（税込、送料無料) (2016/12/11時点)

  2016.12.11

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  「１回きりのお客様」を「１００回客」に育てなさい！（高田靖久）

  「１回きりのお客様」を「１００回客」に育てなさい！を読みました。売れる仕組み構築プログラムの４つのステップ、　第一ステップ：新規客を「集める」手法　第二ステップ：お客を「固定客にする」手法　第三ステップ：お客を「成長させる」手法　第四ステップ：お客を「維持する」手法のうち、第一ステップと第二ステップを解説しています。新規客を集め、その客に３か月以内に２回以上利用したお客様は固定客になる可能性が、そうでない場合の７倍になる、という傾向があるそうです。つまり、新規顧客を獲得し、そこから３ヶ月以内にリピートしてもらえるようにすることが、ビジネス成功の最初の重要なステップということです。そのための対策として、　３日後に「サンキューメール」　３週間後に「ライクメール」　３か月後に「ラブメール」お客様が「忘れない」ためのダイレクトメールの手法、メール内容のコツが細かく説明されています。自身が事業を行う際には、参考になりそうです。「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい！ [ 高田靖久 ]価格：1512円（税込、送料無料) (2016/12/11時点)

  2016.12.11

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  がんばらない経営（立石泰則）

  「がんばらない経営」を読みました。不況にも負けずに、増収増益を続けるケーズデンキ、「がんばらない＝無理をしない」経営を続けてきている、ということです。定時退社に週休２日。数値目標で縛らない。従業員が安心して長く勤められる環境づくり、会社が従業員を守り、従業員が会社を支える、理想論の経営手法で増収増益を続けてきている、ということです。「根性論」では長続きしないので、無理をしない「ローコスト経営」を続けてきているとのことです。個人的には、”無理をしない”ということについて、改めて考えさせられました。少々、無理なことでもチャレンジすることが大切、ということで、組織が改善していくことがある反面、”無理をすること”の無駄な部分の排除も必要ということを、明確に示している事例だと思いました。「欲を出すと失敗する。無欲が結局はいちばん多くを得る」と加藤社長は、言っていますが、できること以上の欲は、結局うまくいかない、実際にどこまでやれるのか、の判断力が、ずば抜けて優れている、ということだと思います。現場がわかっている。何が起こるのかの経験豊富、ということです。こんな理想的な会社、組織を作りたいですね。「がんばらない」経営 [ 立石泰則 ]価格：1028円（税込、送料無料) (2016/12/11時点)

  2016.12.11

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  「新富裕層」が日本を滅ぼす（武田知弘）

  「新富裕層」が日本を滅ぼす、を読みました。「この１０年で、億万長者が急増している」ということで、富裕層がお金を貯めこんでいる、ということです。日本経済が抱える二つの爆弾として、「少子化」と「非正社員」を挙げて、”普通に働けば普通に暮らせる国へ”その実現には、消費税をやめて無税国債を導入して、富の再配分をすることで、格差のない豊かな社会を実現しよう、というものでした。格差の是正、みんなが豊かに暮らせる社会の実現にむけた本が多くなってきていると感じます。「新富裕層」が日本を滅ぼす [ 武田知弘 ]価格：842円（税込、送料無料) (2016/12/5時点)

  2016.12.05

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  経営者が欲しい本当の人材（加藤友康）

  「経営者が欲しい本当の人材」を読みました。著者がKPG社（カトープレジャーグループ）を事業拡大していく中で学んだことを、将来の社会人、転職希望者向けに書き下ろしています。様々な教訓が書かれているのですが、印象に残ったのは、”自分に負けなかった者こそ「成功者」”というフレーズです。自分の夢を達成すること、志を貫くことが「成功」の本質で、さらに、祝福、共感されることで、初めて「自己実現」は達成される、ということです。自分を信じて、着実に志を貫いていきたいと思います。経営者が欲しい、本当の人材 [ 加藤友康 ]価格：820円（税込、送料無料) (2016/12/5時点)

  2016.12.05

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  資本主義の終焉、その先の世界（榊原英資・水野和夫）

  「資本主義の終焉、その先の世界」を読みました。最近、水野和夫さんの資本主義の終焉という本で刺激を受けたので、”その先の世界”に非常に興味を持ちました。資本主義の終焉の時代では、「成長戦略」は時代遅れで、成長戦略の推進は日本にバブルを招くだけ、ということです。モノに対する欲求が低下するほどに、成熟した日本では、１）所得の再配分で格差社会に対処すべき２）「より遠く、より速く」から「より近く、よりゆっくり」へということで、今の豊かな生活を満喫できる世の中にしていく、ということなのかな、と感じました。資本主義の終焉、その先の世界 [ 榊原英資 ]価格：993円（税込、送料無料) (2016/12/5時点)

  2016.12.05

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  僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか？（木暮太一）

  「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか？」を読みました。著者は、大学時代に「資本論」と「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで、その共通項として、『資本主義経済のなかでは労働者は豊かになれない』という主張を認識し、それを意識してきた、ということで、非常に面白い視点だと思いました。対策として、『自己内利益』という考え方を提起しています。　自己内利益＝年収・昇進から得られる満足感　　　　　　ー必要経費（肉体的・時間的労力や精神的苦痛）で、満足感と苦痛の最適なバランスを追い求める必要があり、ただただ、昇進を目指して体を酷使して働くだけでは、永遠にそれは終わらない、ということです。そのための「働き方」のポイントとして、将来価値となる仕事を積み上げることで、土台ができて、よりバランスのとれた自己内利益を実現できる、ということです。”「働き方」を変えるには、１０年を費やす地道な努力が必要”というのが、非常に心に響きました。そうした仕事を選んでいきたいと思います。僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか？ [ 木暮太一 ]価格：928円（税込、送料無料) (2016/12/4時点)

  2016.12.04

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  一流の人は本気で怒る（小宮一慶）

  一流の人は本気で怒るを読みました。一流の人の怒りを通して、成功者の条件を示している感じがしました。個人的に、印象に残ったのは、「孫正義と坂本龍馬には共通点がある」というところです。成功する条件として「感情豊かでエネルギーに溢れる人」「理想を実現する実行力」を挙げ、坂本龍馬など、世の中を変えた人物はみな熱き心を持つ理想主義者である、という共通点を示しています。ソフトバンクの孫さんは、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」全巻をこれまで５度通読しており、人生の大きな岐路、「ここで方向を間違えると大失敗する」というときに読んだそうです。自分のエネルギーを鼓舞するために。孫さんから見る「事業家」としての坂本龍馬は、「先見性」「壮大な構想力」「交渉力」が備わっており、交渉力は「胆力と正義感に裏打ちされたもの」まさに「正しい怒り」による交渉力だった、ということです。孫さんは「正しい怒り」について、こう語っています。「説得するのが最も難しい相手は。実は自分自身で、自分が　心底からいいと思える提案であれば、相手に対しても非常　に説得力を持つ。『相手を騙そう』という交渉態度は、　最終的には、自分への信頼を失うことになり、その成功は　長続きしません」まさしく、その通りだと思います。自身も、肝に銘じて、実行していきたいと思います。一流の人は本気で怒る [ 小宮一慶 ]価格：777円（税込、送料無料) (2016/12/4時点)

  2016.12.04

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  資本主義の終焉と歴史の危機（水野和夫）

  資本主義の終焉と歴史の危機を読みました。個人的に、景気回復への施策をやっても、やっても景気が良くならない。それって、何か大きな動きが変わっているのでは？と、ぼんやり感じていたので、この本には非常に感銘を受けました。資本主義は「中心」と「周辺」から構成され、「周辺」フロンティアを広げることで「中心」が利潤率を高めて自己増殖を推進していくシステム、と捉えています。地理的なフロンティアは、アフリカくらいしか残っておらず、資本が自己増殖するスペースが飽和に近づいている、ということのようです。こうした中で無理やり数値的に経済成長にみせようとするとバブルが起こり、実質的には、「脱成長」の世の中をどう作っていくのかが重要、ということです。「脱成長」の中で、人が幸せに生きていくためには、どんな世の中になるのか、もっと考えていきたいと思いました。資本主義の終焉と歴史の危機 [ 水野和夫 ]価格：799円（税込、送料無料) (2016/12/4時点)

  2016.12.04

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  バビロンの大富豪(ジョージ S クレイソン)

  バビロンの大富豪を読みました。古代都市バビロンの市民は、世界で最も裕福だったが、バビロンには裕福な人と貧困な人がいた。同じように育ち、能力にも差がないのに、何が違うのか、というのを裕福なアルガミシュが、貧乏だけど裕福になりたかったアルガドに教えた話が印象的でした。まず、「稼いだものは、すべてその一部を自分のものとして取っておく」というのが、全てのスタートで、これを継続することが最低条件。学んだ教訓は、1) 稼げる範囲内で生活すること2) 自分自身の経験に従って、有能な人間に助言を仰ぐこと3) 金を自分のために働かせることで、「金の稼ぎ方」「稼いだ金の守り方」「稼いだ金の使い方」を会得して、アルガミシュの財産管理者になり、大金持ちになったという話でした。まず稼いだ金の1割を貯めて、それ有能な人間の助言を得て、適切に投資運用するということだと思いました。自身で噛み砕くのに、少し時間がかかりそうですが、参考に、頭に入れておきたいと感じました。バビロンの大富豪 [ ジョージ・S．クレイソン ]価格：1620円（税込、送料無料) (2016/12/3時点)

  2016.12.03

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  プロフェッショナルセールスマン（神谷竜太）

  プロフェッショナルセールスマン、を読みました。大学卒業後、JTB、リクルート、プルデンシャル生命とトップセールスマンとしての伝説を作った甲州賢さんの「顧客志向」のエピソードをまとめています。「顧客志向」と自信のこだわりとプライド、それを証明するための実行力を体現していた方、という印象です。１つ１つの実際の言動が、なるほど、と思わせながらも、そのあとが大変そうなコミットメントを責任もって実行していく覚悟を感じさせられました。なかでも、「”お付き合い・お願いセールス”は一切しません」ということで、単なる紹介だけの顧客を受け入れず、自身で紹介先の本人と会い、家族や会社の状況を直接聞いたうえで最適と思われる生命保険を提案する、ということに拘っていた、ということで、数値より先に、顧客との信頼関係を第一に考えていた、という部分が印象に残りました。営業マンだけではないと思いますが、一流というのは、大変なことだと改めて感じました。プロフェッショナルセールスマン [ 神谷 竜太 ]価格：680円（税込、送料無料) (2016/11/20時点)

  2016.11.20

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  なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか（若松義人）

  なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか、を読みました。人を育てるためには、アドバイスはするが、答えは部下自身に考えさせることで、自身が「知恵を出す」ことを覚え、成長する、という部分が、非常に印象に残りました。自身が成長できるよう、上司は我慢することが重要、ということで、理解しました。人によって、気づきまでの期間も異なるでしょうし、非常に難しいことだと思いますが、それが文化になっているところがトヨタの強さなんだろうと、改めて感じました。自身も、意識していきたいと思います。なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか [ 若松義人 ]価格：756円（税込、送料無料) (2016/11/20時点)

  2016.11.20

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  シャープ崩壊（日本経済新聞社）

  シャープ崩壊（日本経済新聞社）では、権力者の人事抗争の末に起きた悲劇について書かれています。液晶事業への身の丈に合わない巨額投資の失敗の後、内紛が激化し、効果的な打開策を打ち出せず、傷口が広がったとのことです。具体的には、第4代社長であり「液晶のシャープ」を築いた町田勝彦と、プリンスと言われた第5代社長の片山幹雄が2011年から対立し、経営が迷走した、ということです。その結果、台湾鴻海に救済されたことを考えると、日々業務に邁進してきた社員の方々は、やりきれないだろうな、と思いました。ただ、一方で、経営層だけでなく、現場レベルでの慢心も今回の事態を招いた原因の一つなのだろうな、と勝手に推測しています。台湾鴻海グループとしてのシャープの今後は注目です。シャープ崩壊 [ 日本経済新聞社 ]価格：1728円（税込、送料無料) (2016/11/10時点)

  2016.11.10

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  日本人の４割が老後準備資金０円（野尻哲史）

  フィデリティ退職・投資教育研究所長の野尻さんの「日本人の４割が老後準備資金０円」を読みました。最近の傾向として、子供の教育、自分の退職、親の介護の３つの課題に一度に直面する世代を「トリレンマ世代」と名付け、３０代後半から４０歳に子供ができると、この大変な状況になるリスクがあると指摘している。うちも、ぎりぎりといった感じで、実感している。対策は、　１）とにかくできる限り早くスタートすること、　２）DC、NISAをうまく活用すること　３）６０－７５歳の間は、運用で資産を増やしつつ対応することなどを挙げている。個人的には、やはり、７５歳まで何らかの形で収入を得られる職を探せればと感じた。投資プラス、健康で長く働くことかな、と思う。日本人の4割が老後準備資金0円　老後難民にならない「逆算の資産準備」 [ 野尻哲史 ]価格：907円（税込、送料無料) (2016/11/6時点)

  2016.11.06

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  ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人（ハーブ・エッカー著/本田健訳）

  ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人を読みました。金持ちになれる人と、お金に縁のない人は、「お金の設計図」が異なる、ということです。お金持ちになるための１７の「ミレオニア・マインド」は以下。（）内は、お金に縁のない人の場合１）「人生は自分で切り拓く」と考える　　　　（「なぜか、こんな人生になってしまった」と考える）２）「成功と富」を目指す　　　　（「暮らしに困らないレベル」を目指す）３）「絶対に金持ちになる」と考える　　　　（「金持ちになれたらいいなあ」と考える４）「大きく考える」　　　　（「小さく考える」）５）「チャンス」に注目する　　　　（「障害」に注目する）６）「成功者を賞賛する」　　　　（「成功者をねたむ」）７）「成功した人」とつきあう　　　　（「失敗続きの人」とつきあう）８）セールスに「積極的」である　　　　（セールスに「消極的」である）９）自分が抱える問題より「器が大きい」　　　　（自分が抱える問題より「器が小さい」）１０）富を受け取るのがうまい　　　　（富を受け取るのが下手である）１１）「成果」に応じて報酬を受け取る　　　　（「時間」に応じて報酬を受け取る）１２）「両方とも手に入れたい」と思う　　　　（「どちらか一方だけでいい」と思う）１３）「総資産」に注目する　　　　（「勤労所得」に注目する）１４）お金を「上手に管理する」　　　　（お金を「管理できない」）１５）「お金をフル活用する」　　　　（「お金のためにフルに働く）１６）恐怖に負けず「行動する」　　　　（恐怖で「何もできなくなる」）１７）「何でも学ぼう」と思う　　　　（「何でも知っている」と思う）ミリオネア・マインド大金持ちになれる人 [ T．ハーブ・エッカー ]価格：1512円（税込、送料無料) (2016/10/23時点)

  2016.10.23

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  最強の働き方（ムーギー・キム）読んでみたい本

  この本、読んでみたいです。タイトルが刺激的です！最強の働き方世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓【電子書籍】[ ムーギー・キム ]価格：1728円 (2016/10/11時点)

  2016.10.11

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  中国バブル崩壊（日本経済新聞社）

  2015年6月中旬からの、中国バブル崩壊について、日本経済新聞社の把握する様々な現象、影響を説明してくれている。さすが、新聞社の情報ということで、様々な角度からの情報が含まれており、参考になる。今後、どうしていくのがよいのか、という部分については、やはり、自身で考えていく必要があると感じている。中国バブル崩壊 [ 日本経済新聞社 ]価格：918円（税込、送料無料) (2016/10/2時点)

  2016.10.02

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  一生モノのファイナンス入門（朝倉智也）

  朝倉智也さんの「一生モノのファイナンス入門」を読みました。最も印象に残ったのは、「会計」の目的は、「現在の企業の状態の把握」「ファイナンス」の時間軸は「未来」で、「ビジネス（企業）の価値の最大化」が目的、というところです。「企業価値を向上させるために、これからどうすべきか」を考えるのがファイナンスの役割、ということです。自身の理解では、「経理」を理解した上で、「経営」的な観点を兼ね備える必要がある、と理解しました。ファイナンスのテクニックとして、キャッシュフロー、企業価値の算出方法などが例示されていましたが、これらを具体的にどう活用して企業価値を高めていくのか、という観点では、事業面の評価が必須で、そこが「一生モノ」と呼ばれる価値であり、この部分は、「経験」が重要なのだろうな、と感じました。著者は、実務経験も兼ね備えており、それが最も大切な価値になっていると感じました。そういう機会があるようであれば、積極的にチャレンジしたいと感じました。【送料無料】 一生モノのファイナンス入門 あなたの市場価値を高める必修知識 / 朝倉智也 【単行本】価格：1620円（税込、送料無料) (2016/10/2時点)

  2016.10.02

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  ハーバードの人生を変える授業（タル・ベン・シャハ―/成瀬まゆみ訳）

  ハーバードの人生を変える授業を読みました。「ハーバード」という名前に魅かれた部分もあったのですが、中身は、人生を幸せに生きるための考え方を５２の項目に渡って書かれています。１．感謝する２．習慣化する３．運動をする４．仕事への考え方を変える　　　・　　　・といった感じです。それぞれ、「生き方」について考えさせられる内容で、時々、手に取って、振り返ってみたい本です。個人的には、「完璧主義を手放す」の中で、”失敗は人生の自然な一部分であり、成功につながる欠かせない要素”であり、完璧主義でなく、最前主義にすることで、”失敗を楽しむまではできないにしても、自然なこととして受け入れ、心配をあまりせずに活動を楽しむことができる”という部分を参考にしたいと思います。完璧主義から、最前主義へ。ハーバードの人生を変える授業 [ タル・ベン・シャハー ]価格：756円（税込、送料無料) (2016/9/22時点)

  2016.09.22

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  知識ゼロからの論語入門（谷沢永一）

  「知識ゼロからの論語入門」を読みました。一つ一つの教えを、ひたすら読み進めるのも、非常に厳しかったので、目次を読んで、興味のある部分に関しては詳細を確認する、ということで、読み進めました。孔子という人の教えが多くの熟語に深い意味を与えているのだと、改めて感じました。一つ一つ、最もな内容ですが、実践するためには、何度も何度も、読み返しては、行動に反映し、身の中に染み込ませていくことが重要なのではないかと感じました。その中で、普段の生活と結び付けて、実践していく観点で、非常に興味を引いたのは、「啓蒙：経済と道徳の両立を説いて、経営者に影響を与えた渋沢栄一」の部分です。渋沢栄一は、５００以上の創業にかかわった近代の日本経済の基礎を作った人物で、「日本株式会社の父」とか、「日本資本主義の父」と言われている人だそうです。著書の「論語と算盤」の中で、『正しい道徳の富でなければ、その富を永続することができぬ』ということで、道徳と経済を両立させなければいけない、と言っているそうです。「論語」「道徳」については、「論語と算盤」で、踏み込んで学んでいけないか、チャレンジしてみたいと思います。知識ゼロからの論語入門 [ 谷沢永一 ]価格：1404円（税込、送料無料) (2016/8/27時点)

  2016.08.27

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  読書で自分を高める（本田健）

  最近、読書が好きになり、カバンの中に本がないと寂しい気持ちになるようになってきました。本田健さんの「読書で自分を高める」では、読書をすることの面白さを様々な角度から説明しています。自分自身は、子供の頃から、あまり本を読んで来なかったので、これからでもいいので、「好きな本」からスタートして、読書に取り組んでいきたいと思っています。また、子供たちへの影響も考えて、リベラルアーツと呼ばれる、一般教養のための、絵画、音楽、文化についても、少しずつチャレンジしていきたいと思いました。読書で自分を高める [ 本田健 ]価格：648円（税込、送料無料) (2016/8/24時点)

  2016.08.24

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  一瞬であなたの人生を変えるシンプルな習慣（佐藤富雄）

  一瞬であなたの人生を変えるシンプルな習慣を読みました。印象に残ったのは、以下の部分です。孔子の言葉に「習慣は自然の如し」というのがあるそうです。ーーーーーーーーーどんなことでも、それを習慣にしてしまえば、努力は必要なくなる。孔子の言葉を再度引用するなら、それが「自然」になる。ーーーーーーーーーということで、「努力」を「習慣」にすることで、それらが「自然」になる、ということです。「習慣化」によって、人生を変えていきたいと思います。一瞬であなたの人生を変えるシンプルな習慣 [ 佐藤富雄 ]価格：972円（税込、送料無料) (2016/8/21時点)

  2016.08.21

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  四十にして惑わず~サラリーマン「論語」小説（江上剛）

  題名から、孔子の論語に沿って対応することで、成功したというような小説かと思いきや、実は、逆説的に、論語の通りに対応することで、うまくいかなかった、という内容になっているようです。裏から見ることで、論語を理解できるように、ということで、色々と考えさせられる内容ですが、小説としては、非常に読みやすい内容になっています。四十にして惑わず [ 江上剛 ]価格：575円（税込、送料無料) (2016/8/12時点)

  2016.08.12

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  語彙力こそが教養である（斎藤孝）

  斎藤孝さんの「語彙力こそが教養である」を読みました。題名からは、単語力をアップするような、言語的な話をイメージしていましたが、中身は、もっと、刺激的でした。普段の何気ない会話に、慣用句や四字熟語、さらには、「三国志」「論語」のようなところからの言葉を活用することで、レベルの高い会話ができる、ということです。そのためのインプットは、読書による勉強のみならず、テレビやネットでも言葉は磨ける、ということで、自身が意識することが重要とのことです。「三国志」や「論語」には、普段意識しているようなことが端的に示されていることが多く、自然に引用できるようになれればと感じました。読書を中心に、日々、精進していきたいと思います。語彙力こそが教養である [ 齋藤孝（教育学） ]価格：907円（税込、送料無料) (2016/8/11時点)

  2016.08.11

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  「捨てる」で仕事はうまくいく（櫻井孝昌）

  コンテンツメディアプロデューサーの櫻井さんが、忙しいプロジェクトの中で、捨てることの大切さを、ご自身の経験をベースに具体的に説明頂いています。特に、Ｅメール整理のところは、非常に興味深く、参考になりました。受信メールは振り分け機能を使わず、　１）その場で消去する　２）その場で返信したら、即捨てる　３）別のフォルダに移動するということで、３）のみをフォローすることで、約２０％のメールを忘れずにフォローするようにしている、ということです。自分自身も、ほぼ同様の対応を行うことで、課題以外のメールへの時間を短縮しており、非常に共感できる内容でした。「捨てる」で仕事はうまくいく価格：1620円（税込、送料別) (2016/8/11時点)

  2016.08.11

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  転職したいヤツに欲しい人材はいない（梅森浩一）

  「転職したいヤツに欲しい人材はいない」を読んでいます。「天職希望者」と「転職・転社希望者は違う」ということで、自社でも天職を探せない人が、転職・転社することで天職を見つけることは、非常に難しく、まずは自社内で検討するのがよいのでは？という印象を受けました。自身もサラリーマン２０年以上やっていますので、よく理解できますし、転職を検討する際には、非常に参考になります。また、日本企業と外資企業の比較では、　日本企業：自社を中心としたヒエラルキーの中で違和感を感じない人　外資企業：自分を中心としたヒエラルキーに喜びを感じる人が、それぞれ「天職感」を感じられるのでは、ということで、やはり、自分自身は日本企業のそれにあたる気がしています。ただ、一生のうちに、１度は、外資企業で働きたい、という気もしており、「自分」を中心にした環境での働き方も意識していきたいと思っています。もう一つ、「サラリーマンのどこがオイシイのか」ということで、第三者観点でコメントがあり、参考になると思いました。　１）ぶら下がることができる　２）収入を気にすることのない休みを満喫できる　３）先の見える人生設計を立てることができる　４）定収入がある　５）退職金がもらえる　６）福利厚生が充実している　７）銀行ローンが組みやすいおっしゃる通りで、今週は２）の休みを満喫し、こうして本を読む時間を確保することができ、大きなメリットを享受しています。ただ、自身は７０歳か、７５歳まで働きたい気持ちがあるので、それに向けて準備していきたいと思います。転職したいヤツに欲しい人材はいない [ 梅森浩一 ]価格：1512円（税込、送料無料) (2016/8/10時点)

  2016.08.10

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  司馬遼太郎小説いいですね。

  今回、「功名が辻」全四巻を読破しました。元々、小説を読む習慣がなかったのですが、唯一、抵抗なく読み、大きな影響を受けたのが、「竜馬がゆく」でした。読書の経験を積み、豊かな人生を送っていくために、週に最低１冊の本を読むことを目標にしていますが、まずは、司馬遼太郎さんの小説を活用させていただければと思っています。竜馬がゆく 新装版 1-8巻セット [ 司馬遼太郎 ]価格：5434円（税込、送料無料)

  2016.05.22

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  功名が辻(四) 読み終わりました！

  遂に、功名が辻 全四巻 読み終わりました。信長、秀吉に仕えた山内一豊が、最後に家康に仕え、大した手柄もないのに、妻千代の知恵のお陰で、並々ならぬ『忠誠心』を表現することに成功し、土佐二十四万石を与えられました。そこまでは良かったのですが、土佐では地元の長曽我部の旧臣との間で、争いが絶えず、最後に、相撲大会を開催し、強い旧臣たちを集めた上で、全員を殺してしまうという罠のようなことまでやってしまい、一国一城の主になるという生涯の目標が、こういう結末になってしまうというのが、悲劇的で、考えさせられました。カタチよりも、どう生きていくのか、というのが、最も大事なことではないかと感じました。歴史小説からは、人生について考えさせられます。これからも、続けていければと思います。功名が辻（4）新装版 [ 司馬遼太郎 ]

  2016.05.22

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  功名が辻（三）読み終わりました。

  5/6に週一冊読書宣言をしてから９日目になってしまいましたが、功名が辻（三）を読み終わりました。信長、秀吉と仕えた、山内一豊のお話ですが、信長に謀反をおこした明智光秀を速攻で滅ぼし、天下をとったまでは良かったものの、その後の政治は、朝鮮出兵や、豪華な城の建設など、諸大名のための政治をできず、統率力を失う姿が描かれています。やはり、国を治める人は民のために、リーダーは部下の為に、全力を尽くしてはじめて、リーダーとして認められるものだと改めて感じました。秀吉のわがままの中で、腰を落ち着け、時期をじっくり待っていたのが、家康でした。この「功名が辻」では、山内一豊の妻、千代の眼力が素晴らしく、次世代に向けた、家康への忠誠に傾いていく過程が非常によく分かります。第四巻では、いよいよ関ヶ原の戦いになりそうです。自分自身は、幕末に山内容堂が土佐藩主として一躍を担ったのをよく知っているので、その先祖である山内一豊がどのようにして土佐藩主になったのか、その部分に非常に興味があります。第四巻、楽しみです。功名が辻（3）新装版 [ 司馬遼太郎 ]価格：648円（税込、送料無料)

  2016.05.14

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  「半沢直樹」で経済がわかる！

  「半沢直樹」で経済がわかる！を読みました。「経済」というよりは、「銀行業」が分かる、という感じでした。銀行に関係している方には、役に立つのではないかと思います。個人的には、バブルになった背景、その後に起こったことの部分が、参考になりました。「半沢直樹」で経済がわかる!価格：529円（税込、送料別)

  2016.05.06

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  目標～週に１冊の読書

  今年に入って、読書のコメントは７件。４か月少しで７件ということで、いまいちです。このゴールデンウィークをきっかけに、週１冊を目標に、読書の習慣をつけていきたいと思っています。まずは、功名が辻をゴールデンウィーク中に読破したいと思います。継続は力なり功名が辻（1）新装版 [ 司馬遼太郎 ]価格：648円（税込、送料無料)

  2016.05.06

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  資本主義の極意　～明治維新から世界恐慌へ～

  資本主義の極意　～明治維新から世界恐慌へ～　を読みました。内容が難しくて、分からない部分もありましたが、資本主義とは、モノと人の価値を交換することで、大切なことは、立ち止まらずに「稼ぐ」ことを続ける、ということ。稼いで生活する以上のことを望むと、非常に難しい世の中になっているので、稼いで生活することに、まずは集中すべき、ということなのかな、と感じました。資本主義の極意 明治維新から世界恐慌へ価格：842円（税込、送料別)

  2016.05.06

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  功名が辻（二）　読んでます。

  功名が辻（二）を読んでます。大変面白いです！幕末の土佐藩主の祖先の山内一豊が、戦国時代を、どううまく生き抜いたのか、妻の千代が時代をどう見て、旦那をどう導いていったのか、まだまだ、道半ばですが、楽しみながら読んでます。この連休中に、（三）（四）も読破したいです。功名が辻（1）新装版 [ 司馬遼太郎 ]価格：648円（税込、送料無料)功名が辻（2）新装版 [ 司馬遼太郎 ]価格：648円（税込、送料無料)功名が辻（2）新装版 [ 司馬遼太郎 ]価格：648円（税込、送料無料)功名が辻（4）新装版 [ 司馬遼太郎 ]価格：648円（税込、送料無料)

  2016.05.06

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  やっぱりサラリーマンは２度破産する

  本の名前はよく聞いていたのですが、藤川太さんの「やっぱりサラリーマンは２度破産する」を読みました。１）子供が高校、大学に通う時期の教育費２）退職後の老後の生活費の２回、破産の危機があり、こうした人生の「使い時」のために、「貯め時」を把握し、しっかり準備をすることが大切、ということです。そのために、「ライフプラン」を作って、長期的な視点で対策を検討していくことがある、ということで、まさしくその通りだと思いました。思いがけなく、長男が中学から私立へ通うことになりましたので、当初のライフプランからは変更が必要になりましたので、ライフプラン、作りなおしました。比較的遅めの子供で、子供の手が離れた後、すぐに退職、老後へ突入するので、「貯め時」がないことが分かりました。次男も私立に行くことになるかもしれず、それまでが最後の「貯め時」になるかもしれないことが改めて分かり、気を引き締めていきたい、と思っています。今、読んでおいて良かったです。やっぱりサラリーマンは2度破産する [ 藤川太 ]価格：820円（税込、送料込）

  2016.02.11

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  いい言葉は人生を変える！　by 佐藤富雄

  佐藤富雄さんの「いい言葉は人生を変える！」を読みました。自分の発する言葉は、自分自身の脳に影響して、最終的にはその通りになる、ということです。人生を変える「言葉」を発して、素晴らしい人生を送りたいと思います。毎日使いたい開運の言葉の例です。★は使えると思っています。１）仕事運を高める言葉　　－「仕事ができる、心が弾む！」と午前中に１０回以上言う　　－「私は仕事運に恵まれている。ありがとう、神に感謝します」　　－「私は才能に恵まれた優れ者」　　－「順調、順調！」★２）金銭運を高める言葉　　－「私の金銭運、快調、快調！」　　－「私は使うお金に不自由しない幸運な人間」　　－「お金と私、なぜか相性よし」　　－「私はお金に恵まれています。神に感謝します！」★３）家族運を高める言葉　　－「おはよう！今日もいい日になるぞ」★　　－「お前たちは、我が家の宝。希望の星」★　　－「いいことが起こる前触れだよ！」★いい言葉は人生を変える！ [ 佐藤富雄 ]価格：740円（税込、送料込）

  2016.01.31

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  論語の活学（安岡正篤）～経済と道徳の両立

  安岡正篤先生の、論語の活学、読みました。１番印象深かったのは、「利」と「義」、つまり経済と道徳についての部分です。-------------------------------------------物質的経済をもって、国民の将来を決定するなどと考えてはなりません。国民の将来を決定する真の力は、常にその国民の精神的・人格的努力であります。-------------------------------------------「利の本は義である」「経済を決定するものは、精神的・道徳的努力である」論語の活学新装版 [ 安岡正篤 ]価格：1,836円（税込、送料込）

  2016.01.11

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  新老人の思想 読みました。（五木寛之）

  「新老人の思想」図書館で目についたので、読んでみました。人生５０年と言われる時代から、人生８０年～１００年になって、いい事ばかりではない。老人階級も、勤労階級からの年金に甘えるだけでなく、必要ない人は自立することが必要、とのこと。６５歳以降をどう生きるのか、どう人生をクローズするのか、考えていく必要があると思いました。新老人の思想 [ 五木寛之 ]価格：842円（税込、送料込）

  2016.01.09

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  論語の活学　安岡正篤

  今日、冬休み中の家族が市立図書館で、インターネット経由で予約していた安岡正篤さん著の「論語の活学」を借りてきてくれました。あちらこちらで、人間学の師と仰がれる、安岡先生の書で、読むのが楽しみです。今週末は三連休ですので、時間を確保したいと思います。論語の活学新装版 [ 安岡正篤 ]価格：1,836円（税込、送料込）

  2016.01.06

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