クリスマスプレゼントに好きなものを買いなさいとトメに10000円頂いたので、もう正直オモチャはいっぱいいっぱいなので、以前から気になっていた絵本の配本システムに入会しようかな~といろいろ探していました。
小虎も2歳を過ぎて、今まで持っていた赤ちゃん向けの本では多少頼りなくなって、新しい本を仕入れたいと思うのですが、小虎をつれての本屋めぐりは大変だし、母ちゃんの性格がダラなので期限以内に返却しないといけない図書館も苦手。母ちゃんの親友「ネットでお買い物」も中をパラ見できないので絵本を選ぶのはなかなか難しい・・・。ので、配本システムならそれなりによい絵本がそれなりの年齢にあわせた内容で届くのでよいかもしれないと。
しかし、中途半端に本好きで、中途半端に好みがうるさい母ちゃんは、いろんな配本システムの配本リストを見比べて悩みに悩んでしまいました。名作は押さえたい。でもこぎれいな絵本やキム兄(と母ちゃんが勝手に呼んでいるきむらゆういち)やのんたんの絵本は苦手。ちなみに本を破かれることに我慢できないので複雑な仕掛け絵本も苦手です。
で、いろいろ悩んだ結果、多少お値段ははりますが、まぁ一番ベタな童話館ぶっくくらぶに入会することにしました。ここは配本リストを公開していなくて、どうやらよっぽどリストに自信があるらしくパクられたら困るってことらしいですけど。ほら福袋好きだし(笑)定番から、マニアックなのまで守備範囲もひろいっぽいとのことなので、そんなに自信があるなら、もう、ここでいいや、と。
そんなこんなで、1月から毎月2冊絵本が送られてきます。絵本買ってあげたいな~と思っていても、何かきっかけとかイベントとかがないと、なかなか買う機会がないので、なかなかよいシステムではないかと思います。それでも1年間続けると2万円弱になるんですけどね。
ただ・・・。母ちゃん的にちょっと嫌なのが、入会後送られてくる冊子やミニ新聞みたいなのに、母ちゃんのものすごく苦手な・・・何というか・・・。教育ママっていうのとはまたちょっと違うんですけど「子供に絵本を!」「メディア排除!」「オモチャは木!」「自然食マンセー!」みたいな、妙に押し付けがましいスピリチュアルな人たちの匂いがそこはかとなく漂っていることです。
ということで、小虎がもう少し大きくなって自分で自分の読みたい本を選べるようになるまで(というか一緒に本屋で買い物できるようになるまで)はお世話になろうかと思っています。
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