そんなこんなで。GYMのあれやこれやでとっちらかったり、お出かけしたり、ニューマシン(PC)GETでいろいろ引越し作業があったりで、またちみっとお休みしてしまいましたが。皆様いかがお過ごしでしょう?なドラゴン母ちゃんです。こんにちわ。
今週もいろいろ予定もありバタバタしてしまいそうなヨカーンなのですが、何とか日記だけはぼちぼちと追いつきたいと思っております~。
そんなこんなで。いまだに調子がよいと昼間2時間近く昼寝する(そして夜もちゃんと寝る)、よく寝るよい子(親に似て寝汚いともいう)な小虎ですので、午後は昼寝から起きて、さぁ出かけようと思ってもすぐに夕方になっちゃったりで、今の時期はつい引きこもりがちになってしまうのですが、この日は1時間くらいしか遊べないけど思い切って育児支援に行ってきました。
ボールプールに埋もれる人。
この前も書いた小虎のすっとぼけぶりですが、この日も、「ああ、まぁある意味幸せな子やなぁ」と思う出来事がありました。
小虎がお気に入りのままごとで遊んでいました。お皿とか、おなべとか、果物や野菜のおもちゃとかとかを前に並べて、おもちゃのレンジでチンしたり、ご満悦で。そこにちょっと大きなお兄ちゃん(もしくはミクロな小虎に比べると大きいけど、同じくらいの年頃のお友達)がふらっとやってきて、小虎の目の前に座り込んで、小虎が遊んでいたおもちゃでいきなり遊びだしたのです。
で、突然おもちゃを奪われた小虎。どうするのかと思いきや・・・。
母ちゃんの顔をニヤニヤ笑いながら見上げて。
「兄ちゃん、遊んどるなぁ」
と言うと、兄ちゃんの肩越しにおもちゃを覗き込んで、うれしそうに兄ちゃんが遊んでいる姿を眺めていました。兄ちゃんが飽きてどこかに去っていくまで。
いや、いいんですよ。奪い合いになったり、泣かれたりするより母ちゃんは楽でとっても助かりますが。何というか・・・。お前に執着心というものはないのかと。男としてそういう生き方でいいのかと。っていうか何だその隠居した近所の好々爺みたいな物腰は、とか。
あー。世界中の人たちが小虎みたいな性格だったら、戦争とか起こらないんだろうなぁ。でも科学技術や経済の進歩もまったくない世界になるんだろうなぁと。小虎ののんびりっぷりに、思わず母ちゃんは人類の進化にまで思いをはせてしまった次第でございます。