そんなこんなで。またしても最近多発な小虎の小さい爺さん化ネタなんですけども。「しゅわっ」ですよ。小虎氏の大好物炭酸飲料じゃないですよ。炭酸飲料の小虎語は「しゅわー」、こちらは「しゅわっ」と、微妙にニュアンス(というか勢い)が違うんです。
で、「しゅわっ」とは何かと申しますと。
単純にちゃんばらごっこです・・・。
男子幼児が必ず通る道(かどうかは知りませんが)戦いごっこに最近急激に目覚め始めた模様なんです。と言っても、ウルトラマンも仮面ライダーも戦隊モノも怖くて見れないビビリの小虎さん(というか、それ以前に母ちゃんがいつテレビでやっているのか知らないので。ベティちゃんに頂いたDVD以外で見たことがないという事実なんですが・・・)。何を真似して「しゅわっ」なのかと言いますと・・・。ずばり時代劇でございます~。
さすが小さな爺さん。さすがジジババっ子。毎日爺さんの膝の上で時代劇鑑賞しておりますので、小虎さんにとって「かっこいい戦い=時代劇のお侍さん」なようであります。ちなみに水戸黄門のテーマ歌います。お気に入りは先日までNHKで放送されていた鞍馬天狗です。あああ渋い・・・渋すぎる・・・。
あ、ちなみに鞍馬天狗と彼の天敵どどどのおじさん(にほんごであそぼ)が同一人物だとはさすがに2歳児には理解できていなかったようです。最近は萬斎コーナーどころかオープニングを見ただけで号泣してテレビを消せと要求する癖に・・・。
そんなこんなで、最近は重機なりきりごっこ、大工さんごっこと共に、プラスチックの刀やラップの芯を振り回しては(主に爺さんと。なぜなら爺さんは切られてくれるけど、母ちゃんは容赦なく滅多切りにしてやるのであまり相手として好ましくないらしい)ちゃんばらごっこをするのが大好きな小虎さんでありました。
あ。小さい爺さん。掃除も好きでしたね。
あ、そうそう。なぜちゃんばらごっこが「しゅわっ」なのかと申しますと、どうやら刀を鞘から抜くときの擬音からきているらしいです。