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カテゴリ:CDか行
人員ギリギリで仕事している時、一人欠けると・・こんなに仕事が増えるとは思わなかったな・・
と言うか、4日目にして。ちょっともう顎が上がりかけています。 こういう時に、どうして「何時でも良い」と言いつつ、用事を言いつけるかな?うちの家族はさ・・ さて。クマが出来てきたので。今夜はこれをアップしたら、明日の準備の為に、ログアウトします~~ 豪華客船で恋は始まる あらすじ・・・倉原湊は、傾きかけた家業のため。イタリアのバルジーニ家に嫁?!に出される事となった。表面上は、養子と言うことだが。実際には、バルジーニ家長男(ホモ)のお相手なのだ・・・。イタリアに向かう湊が乗ったのは、豪華客船。 その船長が、彼の教育係を務める事になったのだが・・・・ キャスト・・・子安武人(エンツォ・フランチェスコ・バルジーニ)×櫻井孝宏(倉原湊) 石森達幸(石川孝司)、若本規夫(セルジオ・バルジーニ) 中村秀利(スコット)、高田べん(倉原櫂人) 中西裕美子(湊の母)、阪田佳代(湊の妹)、福徳一志(給仕) 感想・・・えーっと・・・うーんっと・・・発売されたのが。2002年ですか?でもって、作者がニュースセンターの水上さん? うん・・まぁ・・これはこれでよろしいのじゃありません?と書いたら、かなり感想を投げてますねぇ・・。 でも。正直、いろいろ言いたい事は山ほどあるのですが。主人公達が幸せなら、まぁ・・もう良いじゃない?って気分になってしまって。 勝手にしたら?と言いますか(あ、やっぱり感想を投げてます?)。 お話としては。古いと言ったら語弊があるかな?結構、オーソドックスな流れなんですよね。 家同士の約束で、結婚する事になりました。片方は、見合い写真?!を見て一目惚れ。もう片方は、相手のそんな気持ちをまるで知らないままに出逢って、相手に恋してしまった・・。 二人が結ばれるまでには、邪魔するような人間がこそっと出てきて。お邪魔虫(大笑)の存在故に、二人はより一層お互いの気持ちを確かめ合うことが出来ました・・っと。 そして、相手の正体を知らないで嫁いで行った受けが知った結婚相手の正体とは!恋してしまった相手だった。はい、めでたしめでたし・・と(こんなに簡単にまとめられてしまうんですよ。それをいかにドラマチックにするか!って事ですな)。 男性が同じ男性を愛する時!と言うような深刻なお話はここにはなく、家族ぐるみで二人の事を応援してくれている。 妹は、義兄になるのがハンサムな人だから!と言うので「頑張ってねぇ~」(って、兄ちゃん(受け)は何を頑張れば良いんだ?妹よ、分かって言っているのか?)と手を振っていたりするし。 倉原さんの家は、湊君以外に息子さんが居るのか居ないのか不明ですが(どうも、居ないと思えるんですけど)。母親が、そんな一人息子を嫁に出して、笑っていられるんだろうか? あぁ・・BLってファンタジーだなぁ・・。 どうしても、お母さんがBLドラマに出てくると。自分がこの母親だったらどうしているかな?とか考えてしまうのですが。 大事な一人息子が、オタクになるくらいまでは我慢出来ても(大笑)。相手が男性・・うわぁ・・私は笑って許せるだろうか?自分がBL好きでも、自分の息子がそっちに走ったらどうする??と考えて、やっぱりダメだと思ってしまう。 しかし。今回は、湊くんが何故嫁に出されたのか?が、途中で(湊からエンツォに)解説されるのが、ちょっと新鮮で良かったです。 まだ自分の将来などについて、考えられない状態の彼。(まだ高校生ですもの。それは仕方ないと小母さんは思うのですが、)それを憂えたお父様達が、結婚話を持ち出してきた時に。それから逃れるために、自分はホモだと言い放ってしまう・・。 それを信じたわけじゃあるまいに、親友であったお互いの両親が・・・・と言う設定があったのが面白かったですね。 声優さんは、男前!のいかにも長身だろうなぁ・・と想像出来る船長さんを子安さん。 いかにも気障な感じが素敵でした(^-^)。でも、途中の桃缶でうろたえるシーンが一番好きです。 そのお相手の櫻井さんは、頑張って突っ張っている高校生には、ぴったりねぇ。キスくらい沢山しているなんて!もう、バレバレの嘘をついてるのが分かるんですもの。 しかし。今回は、出番は最後の方にちょっとだけなのに。出た瞬間に、全てをかっさらいましたねぇ>若本さん。 トークで、子安さんの目標と言われていましたが。うーん・・・・ちょっとタイプが違うと思うんですけどね・・若本さんの味は、若本さん以外には、ちょーっっっっと無理だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月09日 21時56分45秒
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