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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:アニメ・DVDなど映像関連
真・女神転生 東京黙示録 あらすじ・・・満月の夜、飛行機が炎上して落下する大惨事が起こった・・ その飛行機の中から、飛び立ったのは、ノートパソコンを片手に持った堕天使・・・黒い翼を持った少年だった。 彼・小林は悪魔復活のために、美しくかつ大量の生体エネルギーを持つ八神咲を生贄にしようと画策するが・・・ キャスト・・・緑川光(相馬小次郎)、檜山修之(小林) 三石琴乃(八神咲)、小森まなみ(日下)、森川智之(三浦陽介) 山寺宏一(九鬼武彦)、椎名へきる(京子)、梅津秀行(ガキソン) 他 感想・・・アニメーション自体が、ちょっと古いかなぁ?と言う印象です。 良くも悪くも、一昔前のOVA作品と言うべきかしらん? 絵は綺麗ですし。キャストも豪華だけど、うーん・・消化不良? あぁ。これはもうちょっと時間を長く見てみたい!と想ってしまう出来なのです。 悪魔を甦らせようとする少年と。その悪魔を昔から封じて闘ってきた一族と。荒ぶる神の転生した少年や女神の転生した少女が織りなすお話。 盛りだくさん過ぎて、勿体ないなぁ・・・なのです。 第一、過去の記憶に目覚めた小次郎と悪魔の親玉との戦闘シーンって・・あれはちょっと酷くないですか?小次郎の顔が、変に白塗りだし・・ 結局は、子供の頃に唯一助けてくれた相手である相馬くんを慕っていた小林くんが。 自分を犠牲にしても、彼を抑えることが出来る女神を生き返らせてくれて・・・ 花は、咲くために散る。散るために咲く・・・と言うシーンで終わっています。 京子ちゃんが、小次郎を助けるために。 過去の記憶(平将門)を甦らせようとしたりするシーンや、小林君を取り巻こうとした女生徒達が悪魔に身体を乗っ取られる直前の、レズシーン??などで、ちょっとエロチックなところはあるのですが。 前にもちょっと書きましたが。 どうもね・・そっちよりも。 やっぱり小林くんから相馬くんへの愛のお話だったんじゃないかなぁ?なんて。 そっちの方がより妄想を逞しくして、楽しめたんですもの!! 前半部分では。そっと小林くんが目をウルウルさせながら(大笑)相馬くんの胸にすがりつくシーンがありましたし。 後半部分では、過去のシーンとして(小学生時代だから、声は女性が演じてます。それが唯一惜しいと言うか、残念(゜゜)\バキッ☆)小林くんが、相馬くんの唇の横の傷をなめるシーンがあるんですよぉ!! そして。ラストでも。 悪魔を甦らせたのは、(悪魔の手先に騙されて、利用された)彼が仕掛けたことではありますが。 その責任全てをとって・・と言うよりも。 ただ相馬くんのためだけに、彼は自分の命をかけて最後の術を行う・・ 檜山さんの美少年っぷりと、緑川さんの平将門への転生シーンの低い声の使い分けなど、いろいろと楽しめるアニメでございました。 ただね・・相馬くんが飼っている犬・・普段は、パトラと呼ばれているのですが。 パトラくんがケルベロスにやられた時に、相馬くんが「パトラッシュ!」と叫ぶシーンに、思いっきりつんのめってしまいました。 天元突破グレンラガン 劇場版 前夜祭 あはは・・DVDは、レンタルした作品と。購入した作品。そして、今丁度タイムリーにケーブルで放送しているテレビを録画していまして。 早く見たいな・・と想いつつ、一話も見ていない状態なのですが。 劇場版グレンラガンのファン祭り?前夜祭のDVDを鑑賞しました。 アニメを知っていると、もっと笑えるのでしょうが。 いや、見ていなくても十二分に笑わせていただきました。大丈夫よ!声優さんファンの貴方、貴方も見て、十分に楽しめますよ!! ビジュアル的に笑えるのは、小野坂さんの、奇抜なメイク・・おそらくは、演じたキャラの顔を再現したメイクなのでしょうが・・・ 眉が4つある(大笑)し。アップになると、アイシャドウの色が濃いし・・途中からは、てかってきて、他の方から まーくん、てかっているよ・・ と突っ込みを受けている始末。 うはぁ・・すっげぇ!!とそれだけで笑ってしまいます。 キャストが選ぶ名シーンのコーナー(ここは、悪のりした小野坂さんや谷山さんのせいで、名シーンが霞んでしまう事が多かったですが)や、大喜利を真似たコーナー、シリーズ構成をした中島かずきさんへの一問一答コーナー 誕生日だった谷山さんの顔面でのケーキ喰い・・・(食べ物にそんな事しちゃ駄目ですよ?) そして!!一番は、名シーンの生アフレコと役と取り替えての生アフレコ!! この生アフレコは、流石でしたねぇ・・ 時々、前のコーナーを受けてのアドリブが入っていたり・・それを受けてのアドリブ合戦みたいなシーンもありました。 そして、本キャストが演じた後に。役を取り替えての生アフレコ・・・ 檜山さんの女性役や、ほわわぁ~とした福井さんのハニキ(アニキではなく)の叫び、斎賀さんと檜山さんの熱い合体叫びを聞くことが出来たり。 小野坂さんと小西さんの悪のりコンビが、口パクを無視してのアフレコの後には。 自分の間合いで芝居する事が大事なんだよ!とアニメのアフレコを無視したコメントまで入っていたり・・・ おまけには、オリジナルストーリー・ヴィラルの甘い夢のアフレコまで入っていまして。 実に楽しいアフレコタイムを堪能させていただきました。 ふふ・・冬休みの間に、今現在手元にある20話までを見て、楽しみたいな・・と想っています。 そして。ついで・・ではありませんが。 感想をなかなか書けずにいた作品も書いておきましょう。 小説花丸 冬の号 樹要さんが描く愛で痴れる夜の純情の漫画版が掲載されていました。 小説も読みましたし、ドラマCD↓でも聞いているシーンだったのですが。 足抜けをしようとした蜻蛉を綺蝶が折檻するシーン。 漫画ならでは!と言いますか、「一緒に居たいって言えよ!」と詰め寄る綺蝶の切ないまでの目つき・・もうぞくぞくしておりました。 愛で痴れる夜の純情(禿編) 愛で痴れる夜の純情(傾城編) 禿編は近所の書店で見つけていますし。先日、傾城編も発売されたみたいですので。 これを機会に、コミック版も手にとってみたいものだわ・・・と思っておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月30日 20時40分30秒
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